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体のケアと健康・防災を考えるブログ

健康に関する情報を中心に、防災に関することもあわせて取り上げていきます。

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急な痛みで起き上がれなくなる!「ぎっくり腰」の原因と対処法とは?

つい最近の話ですが、仕事関係で知り合った方と話をしていると「最近ぎっくり腰になってしまって」という内容のことをお聞きしました。

しばらく安静にした後に接骨院に行かれたそうですが、治るまでの間は歩くことも難しくて脂汗をかいて過ごしていたそうです。

治療がこれまた痛くて痛くて・・という話も余談として聞きましたが、それはまた別の話になりますね。

まずは気になったのが「ぎっくり腰」。

 

 

周りの話でもよく聞きますし、自分でも一度かかったことがあります。

自分の場合はストレッチをしているとき、体を曲げたときに腰の辺りが「バキッ」という音がして、そこから息ができないほどの痛みが襲ってきたのですが、あれもいわゆる「ぎっくり腰」というやつなのでしょうね。

しばらくはその場で四つん這いになって「うーうー」と呻いてましたが、じっとしていると少しづつ痛みがマシになってきたので、ゆっくりと体を起こして動き始めた覚えがあります。

それから一週間ほど痛みが続きましたが、日が経つにつれて緩和されていったのと、途中で整体の先生のところに行って施術してもらい、だいぶん良くなっていきました。

その症状と回復の段階は、最初に出会った方のぎっくり腰と似ていて、やはり日にち薬で徐々に緩和していったのと、専門の先生の治療を受けて回復したということですかね。

それ以来、「ぎっくり腰というのは、いったいどの部分がおかしくなっていって、どういうことが原因で痛みを発生するだろう?」という疑問はずっとありました。

もちろん治療してもらった際に色々とお聞きしたりはするのですが、専門的な言葉が多いのか「はい、はい」と頷きながら、ついつい聞き流してしまうのと(汗)、ずいぶん昔の話で忘れてしまったというのもあり、結局は「あれ?ぎっくり腰って原因はなんだっけ?」ってなってしまうんですよ(苦笑)

とにかく痛みを和らげて欲しい、歩けるようにしてほしいという気持ちのほうが強いので、先生の話はちゃんと耳に入ってないというのもあるかもしれませんが・・

そんな感じで、仕事で知り合った方のお話をきっかけに、「よし、今度こそはちゃんと解明してやろう!」となり、このブログ記事という形を借りて調べてみることになったわけです。

 

ぎっくり腰の原因とは

 

正式には「 急性腰痛症」といいます。

3つの症状に分けることができます。

 

1:「腰部椎間板ヘルニア」

腰骨と骨の間にはクッションの役割を果たす「椎間板」というのがあり、この部分が加齢によって変化し、断裂に至る可能性があります。その結果、椎間板の一部が外に出てきて神経を圧迫することから「腰部椎間板ヘルニア」を発症することがあるのです。

特長としては、腰からおしりにかけて痛みがあり、足にかけてもしびれがあることがあります。重いものを持った時に激痛が走るようです。

 

2:「腰部椎間板症」

加齢によって椎間板のクッション性が落ちてきたことで、骨や筋肉に負担を強いてしまいます。そこで無理な態勢や動きをすることで、負担がかかっていた筋肉や関節を痛めてしまうことで起きる腰痛です。

特長としては、前にかがんだり、体をねじったときに痛みが起きやすいようです。

 

3:「腰椎圧迫骨折」

骨粗鬆症など骨が弱っているときに、転倒するなど外部から圧力を受けて起きる骨折によって発生する腰痛です。

特長としては、腰に強い痛みが続くようです。

 

以上がぎっくり腰のメカニズムとその症状ですが、基本的には椎間板に無理な負担を強いることで痛みが発生するといえるでしょうか。

加齢によるものが大きな要因の一つだといえるかもしれませんが、もちろん年齢に関係なく、普段からの姿勢や動きで無理を続けていれば、椎間板周辺は痛まってくるので、力を抜いた動き方や、腰回りを保護するような筋肉をつけることも大事なのかもしれません。

(「ぎっくり腰とは?3つの原因とメカニズム | いしゃまち」さんを参考にさせていただきました) 

 

 

ぎっくり腰にかかったときの対応とは

 

基本的には無理をせず、痛みが強い場合は、横になって休むことが大切なようです。

そのときの休み方として、体を横にして「く」の字の態勢をとると、腰にくる負担は和らぐのだとか。

以前にNHKガッテンで腰痛特集を取り上げていましたが、そのときも

 

仰向けに寝ると、お腹の内臓や脂肪が直下にある腰椎に負担をかけてしまいます。

いわば「重りを上から腰に乗せる」ということに等しく、これを続けると、腰の圧迫が神経に触れることになるのです。

NHKガッテンで腰痛が劇的に改善するストレッチ!

 

とあり、確かに腰が痛い時には横向きに寝るのが負担が少なくて済むと思います。

ただ寝ているときは良いのですが、腰が痛い時は起き上がるときが一番つらいのも事実。

これを防ぐには以下の方法が考えられるかと思います。(腰の状態にもよりますので、あくまで参考程度にお読みください)

 

横向きに寝ている場合

①膝を曲げて体を丸める

②体を丸めたままで膝と肘を床に立てながら、うつぶせの状態で起き上がる

*このとき息を吐きながら行うと、痛みはマシになります

 

仰向けに寝ている場合

①仰向けに寝た状態から膝を立てる

②膝を倒しながら、丸たん棒のようにして横を向く

③後は「横向きに寝ている場合と同じ」

 

ベッドで寝ている場合は、横向きの状態から足をベッドからおろして、手すりがあればそれを持ちながら、無い場合はベッドに手か肘をつきながら起き上がると良いようです。

www.ishamachi.com

ほかにも「腰が痛い時にくしゃみや咳をする場合は、机などに手を置き、上半身を動かさないようにするとよい」とあり、これは起き上がる際にも応用できそうですね。

もちろんこれらはあくまで一つの方法ですので、実際に腰痛が原因で起き上がるのが難しい場合は、きちんとした医師の指導のもとで行ってください。

  

まとめ

 

ぎっくり腰は急性のものがほとんどということで、対処法としては「安静にすること」「痛みがマシになったら病院にいくこと」がベストの選択のようですね。

知人の中には自力でひたすら猫伸ばし体操を行って腰痛を治した猛者もいますが(笑)、もちろんそういう例は稀ですので、やはりきちんと病院で診察を受けましょう。

どうしても自力で回復を狙うならば、やはりまずは安静にすること、そして痛みが治まったら、無理な動きは控えること、できるなら腰痛ベルトやコルセットをつけて弱った腰の周辺筋肉を保護することが大切だと思います。

何はともあれ、まずは安静が一番なのでしょうね。

その際にどうしても痛みが治まらない場合は、痛み止めの薬を飲んでも良いとは思いますが、できればロキソニンなどの強い薬は避けて、バファリン等の体に優しめのものを飲まれるのが良いかと思います。

ただ薬の服用や腰痛の治療方法に関しては、私の意見はあくまで素人の経験則によるものなので、きちんとした専門の薬剤師か医師の指導のもとで行ってくださいね。

普段の養生としては、重いものを持ちあげるときは息を吐きながら行うと、腰への負担が減ります。

整体の先生に教えてもらいましたが、実際にかなり荷物を持ち上げるときは楽になりました。

あとインソール(靴の中敷き)は自分の体に合ったものを選ぶと、これも腰への負担がずいぶん減りますね。

機会があってショップで足の測定をしてもらい、足にかかる自分の体重の方向性に合ったインソールを選んでもらって一週間ほど歩き回った結果、それまで慢性だった腰痛がウソのように引いていきました。

ウソのような本当の話ですが、少なくとも自分に限っては本当の話です。

juntarouletter.hateblo.jp

とりもなおさず、今回の記事を書くにあたって「ぎっくり腰」に至る原因の一つを知ることができて、かなり正解だったかなと。

やはり知ることで安心できる部分もありますからね。

これで今度ぎっくり腰にかかっても、むやみに怖がることはないでしょう。

ぎっくり腰、恐れるべからず!

その時が来たら、私も知人のように自力で治してやりますよ!(いや、痛すぎてたぶん無理かもしれん涙)

 

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