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体のケアと健康・防災を考えるブログ

健康に関する情報を中心に、防災に関することもあわせて取り上げていきます。

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災害時の食料&スイーツに井村屋のえいようかんを!

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4月に発生した熊本大地震。

震度7という、かなり大きな揺れもそうでしたが、その後に続いた余震の被害も大変なもので、阿蘇大橋や俵山トンネルの崩壊など、各地で甚大な被害がでており、被災地の方々は本当に夜も眠れない日々を送られていると思います。どうか一日も早い復興が成るよう心よりお祈り申し上げます。 

阪神淡路大震災、東北大震災、そして今回の平成28年熊本地震と、国内の大きな地震災害がこの20年間で3度も起きている事実。

まだ起きてはいませんが、東京直下型の地震や南海トラフ大地震、東海地震など、今まで以上に大被害をもたらす都市圏襲来型の震災が懸念されています。 

私も20年前の阪神淡路大震災の際に家が全壊したために、町内のガレージで寝泊まりしたり、炊き出しや救援物資のお世話にもなりました。

幸いにも県外での新しい住居の算段がなんとか成ったので、一週間そこそこで街を後にすることができましたが、知り合いなどはひと月近く避難場所で生活していた人もいて、本当に大変な状況だったと思います。 

実際のところ、食料や水は、自衛隊や自治体からの救援物資ですぐに調達することができましたが、やはりそのときに欲しいなあと心から思ったのが、スイーツなどの菓子類でした。緊急時に贅沢な悩みかもしれませんが、実際に甘いものを口にしたり、近くにあると思っただけで、ほんの少しですが、不安が安らぐような気がしたからです。

そのときに実感したのが、

 

「災害用、サバイバル用の自前の備蓄食料があれば、少しは余裕をもって避難生活に臨めたかもしれない」

 

ということでした。 

今思うと、近くのコンビニや小売店舗が無料で提供してくれていたようにも思うのですが、記憶にないということは、たぶんすぐに品切れになったか、単にそのことを自分が知らなかっただけなのでしょう。

しかし被災者の数を考えると、品物の数が圧倒的に足りないというのは確かなことですし(菓子類に限らずあらゆる分野で)、たとえそのことを知っていたとしても、店舗の立地によって離れていたりすると、そこまで行くのが難しい場合もあるわけです。 

なので、やはりここで必要なのは、普段からの備蓄ということで、あれからコツコツと少しづつですが、いろいろなものを災害用にストックしてきました。

この20年間、断続的にですが、こまごまとした食料や衣類、燃料、照明用品を小分けにして定期的に交換し、家の各地に配備して来るべき災害に備えてきた成果がついにやってきたのです。そう。それは、 

えいようかん 

の実食レビューというやつです。

 

 

もちろん、このため(レビュー)に備蓄したというのでは全くなく、あくまで災害用食料として買い置いていたもの。それもスイーツとしてではなく、普通に食料用にとストックしておいた虎の子です。

いや、むしろ、食料とスイーツを同時にこなせるという意味では、このえいようかんは、普通の災害用食料以上なのかなと、ふと思ったりもします。 

それに今回は熊本で地震が起こったということで、これを契機にこのえいようかんの味や食べごたえ、サバイバル時への対応力を試してみよう、そしてそれを世の中に公開して、これからのサバイバル食料およびスイーツ購入への参考にでもしてもらいたい、そしてもし可能ならば、えいようかんを買いだめして被災地に救援食料として送付できたら・・とも考えています。 

え?まだ味を試してなかったのか?って? 

そうなんです。

実はまだ未開封だったのです。 

アマゾンで購入したのですが、レビューの評価も良かったですし、ようかんなのだから、それほど味に不安要素はないだろうと思って、家に届いてからそのままにしてました。

保存期間も5年間と表記してあったので、その前後に食べてしまおうかとも。

なので、まだどんな味なのかは未知の領域ということで^^ 

では実食といきましょう。

 

えいようかん実食タイム

 

 

表側は最初に写真を貼ったので、ここは裏側をひとつ。

「お?」と思ったのは、災害用伝言ダイヤルの使用方法を載せてくれていたこと。

さすがは災害用に特化した「ようかん」ですね。パッケージにこうやって書いてくれていると、実際に災害に遭ったときはこれを見て連絡できるので、非常に便利だと思います。

 

 

箱の縦側。

原材料や保存期間、会社名などが載っています。

使われている材料は「砂糖、生あん、水あめ、寒天」といたって普通のようかんです。

 

 

箱を開けると5つの小分けしたようかんが入ってました。

それぞれプラのフィルムでしっかりと密封されていて、長期間の保存に耐えるように作られています。

 

 

切り込み口が分かりやすく明記されています。

かなりしっかりとしたパッケなので、緊急時のあせっているときなどは破るのに少し苦労するかもしれません(電気が通ってない場合は、暗闇もしくは薄いライトで作業しないといけないため)

なので事前に破る位置や練習をしておいたほうがよいかもしれませんね。はさみなどの刃物があれば問題ないですが。

 

 

そしていよいよ中身。

さきっぽを開けると、普通にようかんが飛び出てきました。

ごくごく普通のようかんの香りがほのかにします。

 

 

次に全体像。

ほどほどの固さで、弾力性もあって、まずまず良質のようかんです。

割ってみると、少しもっちゃり感があるようで、密度が濃いというか、しっかりとした味つけが期待できそうです。 

実際に食べてみると、割った時のもっちゃり感の通りに「甘くて濃い!」味付けに驚きました。レビューでも同じような感想を書いている人が多かったですが、実際そのとおりで、かなりの糖度を感じることができて、これなら緊急時の疲れているときには効果があるのかもしれない、と直感しました。 

ただここで問題になるのは、この私自身の味覚でして。 

というのも、普段からチョコだのケーキだの菓子パンだの甘い系の食べ物を常食しているせいか、この和風菓子の甘さにそれほど「甘さ」を感じなかったというのがあるのです。 

先ほどは、一応「甘い」と書きましたが、自分の中では「まあまあの甘さかな」というのが先にきて、しばらくしてからじわりと濃い糖度が口の中に広がりました。

その後に家族にも試しに食べてもらったところ「甘っ!」とすごい顔をされたので、そのときに初めて自分の甘さに対する感覚が相当鈍っていることに気づき、慌ててレビューを補正したわけなんです。

 

なので

 

普通に生活している人で、甘いものもそれほど普段から取らないひとがこの「えいようかん」を食べた場合は、相当の甘さがあなたの口を襲うものだと覚悟されたほうがよろしいかと思います。

でもその甘さは決してしつこかったり、くどかったりすることはなくて、和風の優しい甘さがベースになって、そこに「寒天」と「生あん」のもっちゃり感が胃の中に長く収まると考えれば、これは十分に災害時の疲れきった心身に効くのではないかと実感しました。

ただし、後で必ずお茶か水が欲しくなります、なにせ、口の中が「あまあま」になっているので^^ 

災害地で配られる「おにぎり」と違って(パンも水が欲しくなる)、水分が余分に必要になることはあるでしょう。このへんがちょっと難点かなと思いますね。

大概の災害地では水分が不足しているでしょうから。

そういう意味では、やっぱり主食としてというよりも、食事の後のちょっとしたスイーツとして、一切れか二切れをほんの少し口に含む程度で十分甘さは取れて、疲れも癒されるのではないかと思います。

少しづつ食べれば、日にちも持ちますから、この方法が一番ベストなんだろうと、今回の実食で強く感じました。 

このえいようかんシリーズは、今日紹介したようかん以外にも、チョコタイプ、スポーツタイプのものもあるようです。

高カロリーで熱量を保ちやすいチョコの良さもさることながら、スポーツ用に塩分を含んだようかんも、発汗などで塩分が不足しがちな災害時には抜群に役立ちそうな気がします。

いずれにせよ、こういった災害は日本全国どこにでも起こり得るため、普段からの準備や、そのための備蓄を怠らないようにすべきだと思います。

防犯&防災 TSSP.jp

 

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