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体のケアと健康・防災を考えるブログ

健康に関する情報を中心に、防災に関することもあわせて取り上げていきます。

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NHKガッテンで解明した色覚異常の謎とその対処法

視聴覚系 テレビ番組
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今日も見ましたNHKガッテン。

前回は「脳と瞑想」についてでしたが、今日は色覚異常について新しい知見を得ました。 

www9.nhk.or.jp 

といっても、詳しい方や専門家にとっては基本中の基本知識なのでしょうが、あくまで素人の「おお!そんなことがあったのか!」的な新しい発見ということで。

ではさっそく今日のガッテンのポイントを一言でズバリ! 

加齢による色覚異常の原因とはなんぞや? 

です。

 

青色がポイント

 

番組では序盤からドレスの色や靴下を同じ色で組み合わせたり、ガスの炎の高さをテストしたりと、様々な角度から「目の錯覚からくる色覚の不思議」や「特定の色が見分けられない色覚の異常」についてその実態に迫っておりました。

結果、導き出されたのは

「年を取ると青色が見分けずらくなる」

ということ。

確かに最初のいろんな実験やテストで「青色」「青がかった黒」がその見分ける際のポイントとなっていました。

なぜ青が見えにくくなるのか?

それは人の目の奥、網膜のさらに奥にある錐体細胞の働きが加齢とともに衰えるからなのです。

 

どう衰えるのか?

 

錐体細胞には色を見分けるセンサーの働きがあります。

このセンサーは加齢によって徐々に衰えて働きが鈍くなるのだといいます。

 

出典:目の働き : 自宅で学ぶ高校生物

そして全部で650万個ある錐体細胞の中でも、青錐体は全体の5%しかないそうなんです。

ただでさえ、数の少なさによって青を見分けるのが他の色に比べて劣る傾向にある錐体細胞なのに、さらにそれが加齢によって衰えるとなると、これはもう青色難民になってしまうといえますよね。

そこからさらに、目のレンズである水晶体が加齢によって黄色く濁ってくるために、青色がより一層見えにくくなるという恐ろしい仕打ちが待っているというブルーホラーな事実!(黄色は青を通しにくいため)

ちなみになぜ青色の錐体細胞だけが特別に少ないかと言うと、人類はもともと海から発生した生物で、海の中にいた頃は青色の世界なので自然と青の錐体細胞が多かったのですが、陸上にあがって緑や赤の自然色を見分けるように進化したために、いつの間にか青色錐体細胞が退化したとされているようです。

 

 

ほかにもガスコンロの青い炎が見えなかったために髪の毛を焦がしてしまったという女性の体験談や、高齢者の事故にガスコンロの炎による死亡が少なからずあるということだったりと、いずれも自分の中では衝撃的な新事実ばかり。

これをどうやったら防げるのか?

何をすれば青に強くなれるのか?

どうすれば青を見えやすくして、人生の終盤を美しいブルーオーシャンに面した青のコテージで過ごすことができるようになるのか?

次のターンでいよいよ判明しますよ。

 

思ったより簡単だった対処法

 

ガッテン公式サイトで簡潔にまとめられていたので、そちらから紹介させてもらいます。 

 

人の目は、入ってくる光が少ないと、色を見分けづらくなります。暗い階段やクローゼットの照明を明るいものに変えることで、色覚の低下は補うことができます。

・特に、青の成分が多い「昼光色」と呼ばれる照明を使うと、服や靴下などはより見分けやすくなります。

・ただし、明るい照明は、夜に浴び過ぎると体内リズムを崩す原因にも。

・また、白や黄色の服などは、明るい照明では、かえって見えにくくなります。

・最近は、壁のスイッチ一つで、明るさや色味を切り替えることができる照明も市販されていますので、そういったものを使うのもオススメです。
・コンロの炎は、照明で見やすくすることはなかなかできません。

・自分が思っている以上に、炎が出ているかもしれないと自覚して、注意することが大切です。

これって見間違い?目の異常が引き起こす大事件 - NHK ガッテン! 

 

光の明るさを調節できるLED電球は自分の家でも使っているのですが、確かに光の濃淡によって物の見え方はずいぶん違ってきますね。

まだ自分はそこまで目の老化は進んでないと思っていましたが、時々角度によっては見えにくくなるときがあったので、今思えばやはり光の量が足りなかったのかと。

そのときは意識せずに光の調節を行ってましたが、そのせいか、少しマシになって見分けがつくようになってました。生物というのは、自然と体の回復を欲するようにできてるのですね。

あと「昼光色」ライトというのが存在したのは初耳でした。

青の成分が多い電球ということで、これなら衰えゆく錐体細胞の助けになるかもしれません。作業デスク用のライトに付け替えようかと思案中です。

 

最後に

 

番組を見た後は、色覚の衰えが錐体細胞のなせることなのだと理論的に理解できるようになり、安心しました。

なにせ眼科医の先生でも避けられない色覚の老化なのです。

なんでもそうですが、自覚することはとても大事だと思います。

では最後に一言。

 

敵を知り、己を知れば百戦危うからず

意味:敵の事情を知り、わが力を的確に把握している者は、戦えば必ず勝つ 

 

錐体細胞よ、ドンと来い!

楽天市場

 

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