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驚きの研究結果!30代糖尿病男性の心疾患リスクは18倍!

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糖尿病の恐ろしさが存分に分かる衝撃の研究結果です。 

 

30歳代の糖尿病男性が心筋梗塞や重症狭心症を発症するリスクは、血糖値が正常な同年代の男性の18倍との研究結果を、新潟大学のチームが欧州の医学会誌に発表した。50歳代男性に相当するリスクだという。

30代糖尿病、心疾患18倍…男性「50代相当リスク」 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞) 

 

30代はとっくに過ぎてしまったとはいえ、この研究結果はなかなか心にきますね。

糖尿病の恐ろしさは前々から分かっていたのですが、こうも赤裸々に出たとして示されると、あらためてその危険度に身が奮い立つ思いです。

幸い私は30代でもなく、糖尿病でもないので、今のところはこの研究結果による心疾患のリスクからは解放されているわけですが、しかし人生一寸先は闇。

いつどうなるかは、誰にも分かりません、

実は周りに何人か、糖尿病とそれに近い症状で入院した知人友人がいまして、彼らの痛がる様子や、受けた治療のすさまじさ、さらに退院後に見せてもらった術後の傷跡など、かなりインパクト大でした。

糖尿病って、こんなに恐ろしい病気だったのか・・・

目の前でリアルに感じた衝撃。

そして今回のこのニュースを見て、その思いはより強くなりました。

 

糖尿病とはどんな病気なのか?

 

具体的にあまり知らなかったので、少し調べてみることにしました。

まず糖尿病というのは、インスリンが不足したことで発症する病だということです。

 

 

人体というのは、血液中のブドウ糖を燃料として動いており、食事などから摂取したブドウ糖が血液を通って体の各器官に運ばれていき、内臓の働きを維持するのです。

この血液中に溶け込んだブドウ糖を血糖といい、普通であれば、人体の中で一定の量になるようにコントロールされています。

このコントロールする役目を担っているのが、インスリンです。

インスリンは「すい臓」によって作られています。

このインスリンの分泌量が少なくなると、血液中の糖の割合が高くなります。

この状態を「糖尿病」というわけです。

この血糖値(血液中に含まれる糖分の量が多い状態)が高いまま続くと、血管がもろく傷ついていきます。

血管は全身の臓器など各器官を結ぶ重要なネットワークなのですが、ここが糖分を多く含んだ血液で満たされていくと、砂糖水状態の血液がドロドロになっていき、最終的には血管壁のコラーゲンと結びついて固形化して(水飴のようなものです)血管を詰まらせてしまい、体の各器官に必要な栄養分を運べなくなる状態に陥ってしまいます。

こうして臓器に重大な障害をもたらすのが、糖尿病の恐ろしさ、というわけです。

 

糖尿病がもたらす心疾患とは?

 

ここで最初のニュースネタに話を戻します。

ニュースでは「30代糖尿病男性の心疾患リスクが18倍」ということでしたが、年齢とそれがもたらすリスクの高さの相関関係を専門家でない私が説明することは非常に困難ですので(というか無理です^^;)、ここでは省かせて頂きます。

取り上げられるのは、心疾患と糖尿病の相関関係ですかね。

これも先ほどの糖尿病の原因となる、高血糖による血管内の詰まり・弾力性の喪失に深くつながってきます。

まずは心疾患とは何か?ということを先に説明していきましょう。

 

心疾患とは

 

心疾患の代表的な症例に「狭心症」と「心筋梗塞」があります。

心臓は全身の器官に栄養素を含んだ血液を流し出す「ポンプ」のような働きをもっています。

このポンプの働きをこなすために、心筋と呼ばれる心臓周りについた筋肉で拡張と収縮を繰り返します。

この心筋に酸素や栄養(燃料)を送り込むのが冠動脈で、この動脈の中が何らかの原因で詰まってしまうと、心臓が動くために必要な酸素が行き渡らなくなってしまい、発作を伴った後に心臓機能の停止をもたらしてしまうことがあります。

この症状を「狭心症」「心筋梗塞」といいます。

 

 

動脈の状態が悪くなる原因はさまざまありますが、その代表的なものとして、肥満、高血圧、高血糖、脂質代謝異常などが挙げられます。

加齢とともに血管の弾力性は徐々に失われていきますが、それを加速させるのが、いま上げた病気であり、糖尿病もその仲間であるといってもいいと思います。

 

糖尿病をどうすれば防げるのか?

 

高血糖によってもたらされる血管の詰まり・弾力性の喪失が、さまざまな症状を生み出すということは、これでなんとなくは分かって頂けたと思います。

ではどうすれば、その糖尿病を未然に防ぐことができるのか?

これもよく分かっていることで、ずばり2つに集約されます。

「カロリー控えめな食事」と「適切な運動」

です。

昔と比べて日本人に糖尿病が増えたのは、ひとえに食生活とライフスタイルの変化があげられます。

とく戦後は欧米流の高カロリーな食生活スタイルが取り入れらだけでなく、体そのものを動かす習慣が減っていったことも考えられます。

体内の血糖をコントロールするインスリンがすい臓によって作られる、ということは、先ほど説明しました。

すい臓は、消化を助ける「膵液」という消化酵素を作り出し、ホルモンの分泌を司る臓器です。

膵臓 - Wikipedia

高カロリーの食事をとり続けると、すい臓に多大な負担をかけることになります。

なので、バランスのよい適切なカロリーを保った食事をすることで、すい臓の負担は軽くなり、その能力が回復するのです。

具体的に述べると、

 

・糖分控えめ 

・油もの控えめ

・和風中心

・食物繊維をとる

・主食を減らしておかず中心に

 

 となります。

 

 

もちろん、普段から適切過ぎる食事ばかりを取りすぎるとストレスがたまったり、接待やそのほかの理由で高カロリーな食事が避けられない場合もありますから、仕方のない時は「運動をする」ことで、余分なカロリーを消費するようにしてください。

これは「適切な運動」につながります。

全身をくまなく動かす有酸素運動がおすすめです。

 

・ウォーキング

・軽いジョギング

・サイクリング

・水泳

 

 が代表的なものですかね。

これを食後の1時間~2時後に行うと効果が高いです。

 

 

それ以外にも、エスカレーターを使わずに階段を上ったり、散歩したりして、普段から歩くのも良いですね。

ラジオ体操もよいと思います。

またこのブログでも紹介した「立ち上がる」姿勢も筋肉を使うことにつながりますので、カロリーの消費には良いと思います。

juntarouletter.hateblo.jp

 

ストレスをためないことで糖尿病を防げる?

 

ストレスを受けることで、なぜ血糖値があがるのか?という疑問は以前からありました。

そこで調べてみると、あっさりとその謎は氷解^^

以下に参考にさせてもらったサイトから抜粋させてもらいますね。

 

ストレスと糖尿病は関連しています。
たとえば山でクマに遭遇すると、人間はストレスを受けて血糖値が急激に上昇するそうです。これは、ストレッサー(クマ)への「臨戦態勢」に入る準備として、筋肉を最大限に働かせるために、エネルギー源となる大量のブドウ糖が血中に放出されるからです。

糖尿病になりにくい生活(運動) | 糖尿病がよくわかるDM TOWN

 

なるほどと。

目から鱗の知識に驚きです。

ストレスに対抗するために筋肉を緊張させないといけないので、そのためにブドウ糖を放出するのですね。

 

 

精神と体の密接な関係が赤裸々に示された典型的な例というわけでしょうか。

ストレスは人間の生活にある程度は必要だとは思いますが、常時ストレスにさらされ続けると、確かにブドウ糖の放出は莫大なものになりますよね。

だからストレス太りというのがあるのか・・・

ストレスがたまるとバクバク食べてしまうあれが・・

たしかに自分もストレスがたまるとチョコレートが無性に食べたくなります。

これもそういうことの一環だったのですね。

だからこそ、ストレスがたまったときこそ、運動でストレス解消するのが一番いいということ。

食べずに済むし、体を動かすので、カロリーを消費しますから。

これからは家にパンチングマシンを備え付けて、ストレス過多になったら、思い切り殴ってやることにします^^

 

最後に

 

これまで糖尿病には縁が遠かったので、今回あらためて調べてみて「なるほど」な知識の連続でした。

一応、普段からよく体を動かしていますし、お酒もあまり飲まないし、煙草も吸わないので、あまり生活習慣病には関係ないと思ってましたが、最後のストレスのくだりは「なるほど!!!」すぎるというか。

よく知られている知識ばかりなので、今さら感が強い記事かと思いますが、それでも私のように今まで関心や知識がなかったものにとってみれば、すべてが「おお!」な内容でした。

年齢的にはこれからは体力が下り坂の一方ですので、この手の知識は本当に必要ですよね。

普段のケアと同様に、知識も武器になるということで、自分への「まとめ記事」の意味で、これからも同様の記事をアップしていきたいと思います。

 

参考サイト:

糖尿病がよくわかるDMTOWN

糖尿病と血管の関係について取り上げています【糖尿コラム】

 

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