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体のケアと健康・防災を考えるブログ

健康に関する情報を中心に、防災に関することもあわせて取り上げていきます。

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「褒めること」で回復が早まる脳の働きとは?

脳疾患系
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脳卒中のリハビリについて、次のようなコラムがあります。

 

bylines.news.yahoo.co.jp

 

ヤフーニュースを見ていて発見したのですが、かなり興味をそそられる内容だったので、取り上げさせてもらうことにしました。

内容は、脳卒中の歩くリハビリで患者さんを褒めていると、回復が早まったという研究結果がでているとのこと。 

 

脳卒中の患者さん179人を調べた結果、歩くリハビリをする際に「ほめられた」患者さんは、「ほめられなかった」患者さんより、歩くスピードが大幅に速くなることがわかったのです。(上記サイトより)

  

褒めるか・・・

簡単なようで意外に難しい行為。

特に日本人はあからさまに褒める文化的習慣がないため(自分だけかな?)、これをあえて意図的に行うことで、リハビリの効果向上を狙うということで。

ではなぜ褒めると、リハビリの効果に改善が見られたのか?

この回復の秘密は、脳の報酬系システムに要因があるようです。

 

ドーパミンがもたらす脳の変化

 

 

 

上記サイトによると、人は何かの欲求が満たされると、それに反応して脳が快感のシグナルを発するということ。

この際に報酬系が活性化して、ドーパミンという物質を放出しているのではないか?というのです。

ではこのドーパミンというのは何かというと、 

 

中枢神経系に存在する神経伝達物質で、アドレナリン、ノルアドレナリンの前駆体でもある。運動調節、ホルモン調節、快の感情、意欲、学習などに関わる。

ドーパミン - Wikipedia 

 

であり、統合失調症やADHD(注意欠陥多動障害)も、このドーパミンの過剰が引き起こすものと考えられているようです。

つまり脳卒中のリハビリにおいて「褒める」ことでドーパミンの放出を加速させ、その結果として、神経回路の回復を早めるという試みが取られているわけですね。(あくまで一つの可能性のようですが) 

サイトの筆者は、リハビリだけではなく、日常のあらゆるシーンで人を褒めることを勧めています。

子育て、受験勉強、ダイエットなどなど・・・

確かにこれまでの自分の人生でも「褒めてもらう」ことで、前に進む力を与えてもらったことが多々ありました。

そのときに脳にドーパミンが放出されていたかどうかは、脳の中のことなので実感はできないのですが(笑)

それ以上に、この「褒める」行為で、脳卒中の患者さんがリハビリで回復しやすくなるというのは、素晴らしい成果だと思います。

 

脳卒中の恐れがある場合には

 

脳の血管異常による障害を総称して呼ばれる症状が「脳卒中」ですが、大きく分けて「脳出血」「クモ膜下出血」「脳梗塞」の3つがあります。

この中でも日本人で最も多いと言われる「脳梗塞」は、高血圧、高脂血症、糖尿病、肥満、心臓病、喫煙などが要因となるようです。

予兆としては、クモ膜下出血は激しい頭痛、痛みや嘔吐があり、脳梗塞は手足のしびれ、ろれつが回らなくなる、物が見えにくくなる、脳出血も激しい頭痛を伴うことが多いようです。

このような症状が、躊躇せずに救急車を呼び、専門の病院に搬送してもらうことが大切だといいます。

早期治療が大切なので、即座の処置を心がけたいものです。

以下に脳卒中の医療機関のリストを上げたサイトリンクを貼りつけておきますので、よければ参考にしてください。

脳卒中の医療機関

参考サイト:

NO!梗塞.net-脳梗塞ネット|脳梗塞の前兆から対策、診断、症状、治療など

 

まとめ

  

心地よい感覚というのは、決して身体感覚に限ったことではなく、むしろ脳からの神経伝達によって得られる感覚なんだなということを、今日の「褒める」ことで脳が回復することに触れた記事から勉強させてもらいました。

周りでは幸いに脳卒中に罹っている人はいませんが、そういったリハビリ以外にも「褒める」ことで前に進む力を望む人がおられたら、進んで「褒める」ようにしていきたいと思います。

もちろん自分にも「お褒め」の一言をぜひ。

ドーパミンが出まくってストレスが吹き飛びますので。

どうか自他ともに宜しくお願いします^^ 

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