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NHKガッテンの緑茶で口内フローラのバランスを整えよう!

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今日のガッテン!は口内フローラ特集です!

 

www9.nhk.or.jp 

 

腸内フローラというのは聞いたことがありますが、口内フローラってなんだ?と思うのは私だけではないはず。

もちろんガッテンゲストの大島さんも、同じ疑問を志の輔師匠に投げかけてました^^

口内フローラというのは、口の中にある様々な最近がまるで花畑のように棲みついている状態を指して表現したもの。

 

 

腸内もそうだと思いますが、口の中には無数の細菌が暮らしているのですね。

そしてこの細菌にも種類がありましてな・・・

それは次のターンで詳しく説明していきましょう。

 

善玉菌と悪玉菌のバランスがすべて

 

番組では、口内の善玉菌と悪玉菌の割合をボードのイラストで示していました。

それによると、善玉菌は9割で、悪玉菌は1割、というのが通常だそう。

けっこう善玉が強かったんですね!

口内の最近はおよそ1000億個あり、その種類も500を越えるといいます。

善玉菌の働きは、外部から侵入してくるウィルスや病原菌を防ぐ役割を担っているのです。

しかしこの善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れた時・・・

様々な病気が引き起こされるのです。

そう。

善と悪のバランスこそが、あなたの口の中の平和を守るのです。

 

ガッテンボーイに再び過酷な任務が・・

 

 ではそのバランスが崩れた状態とはどんなものなのか、番組の名物スタッフ、ガッテンボーイの宮森くんがまたまた登場です。

宮森くんは、これまでガッテンで過酷と言われた実験を体を張って担当してきた、ガッテンボーイ一の男前。

今回もその過酷男の名に恥じず、かなりキツイ実験を任せられることになりました。

それは「1週間、歯を磨かないこと」です。

聞いた感じは地味ですが、これが意外に精神的にも肉体的にもつらい実験。

なによりも歯を磨かないことでやってくる「口内の細菌バランスの崩壊」だけではなく、それがもたらす恐ろしい病気に彼が罹ってしまう可能性がかなりの確率であったからです。

その病気とは・・・

大動脈瘤

です。

血管に瘤が出来る病気で、万が一、この瘤が破裂すると9割の人が死に至るのだとか。

 

 

手術で取り出した大動脈瘤にジンジバリス菌が入り込んでいたという医師の証言により、このジンジバリス菌の存在が急速にクローズアップされていました。

 

ジンジバリス菌とは?

 

歯周病菌の一つで、口内に住む悪玉菌の一つでもあります。

この菌が体内の動脈に侵入してしまうと、血管壁を傷めて変形させてしまい、その結果の一つが先ほどの大動脈瘤だというのです。

ほかにもこのジンジバリス菌によって引き起こされる症状があります。

 

・ 認知症
・ 脳梗塞
・ 心筋梗塞
 ・肝炎
 ・がん
 ・間接リウマチ

 

などなど、かなり致命的な病気が多いですね。

(*ジンジバリス菌が病気を引き起こすメカニズムは、まだはっきりとは解明されていないようです)

では話を戻しましょう。

ガッテンボーイの宮森くんが挑戦した実験「1週間歯を磨ないこと」で得られるのは、このジンジバリス菌によって引き起こされる病気かもしれないということは、今の説明で分かっていただけだと思います。

ではどのような実験結果に至ったのでしょうか?

 

3日目

口内の細菌総数:推定2000億個
 4日目

口内の細菌総数:推定5000億個
6日目

口内の細菌総数:推定7000億個
 7日目

口内の細菌総数:1兆個

 

オーマイガーッ!な感じですよね。

一日歯を磨かないだけでも気持ち悪いのに、1週間もその状態だなんて・・

6日目なんかは、宮森くんが飼っている犬も彼が吐きかける息に顔をそむけていたくらいですから・・

でも本当の勝負はこれからです。

血液を採取して、血管内にジンジバリス菌が侵入していないかどうかを調べなければいけないのです。

これによって、彼の今後の人生が大きく変わってくるという、意外にリアルで深刻な一瞬・・・果たしてどうでるのか?

結果は! 

なんと彼の口内バランスで、悪玉菌は5割にも達していたことが判明。

5割ですよ、5割!

それだけ悪玉菌が増えりゃあ、犬も顔をそむけるというもんです。

が、しかし!

培養した宮森くんの血液を見ると、そこにはジンジバリス菌の形跡はありませんでした!

おめでとう宮森くん!

これからも安心して過酷な実験に挑めるね! 

とまあ、宮森くんの安否はそれくらいにしておきまして、そのジンジバリス菌がどうやって血管に侵入して体に悪さをするのか?ということ。

まずジンジバリス菌は空気が嫌いなんです。

空気が嫌いなために、菌はできるだけ空気が入り込まない歯の隙間や、歯茎の内側に潜り込んでいくんですよ。

このときに菌は歯茎を掘っていくので、これが歯周ポケットとなるよう。

そしてこのジンジバリス菌の歯茎の掘削によって、歯周ポケットができるだけでなく、歯茎も炎症を起こして、ときには出血をしてしまうのです。

歯周病の人が歯を磨いていて血が出るのは、このためでもあるのですね。

ただ腫れた歯茎が出血するだけであれば、やがて回復するので、それほど問題ではありません。

問題なのは、歯茎の底の方まで到達したジンジバリス菌が、歯茎の奥にある血管に侵入すること。

 

 

これによって菌が全身に巡ってしまいます。

番組では歯茎の奥にある血管の名前を伝えていませんでしたが、たぶんこれが動脈なのでしょう。

動脈から全身へ移動し、さまざまな悪さをする。

このため、歯茎から出血をしている人は献血を断られる場合もあるのだとか。

それはそうですね。

採血した血液に悪玉菌が混じっていたら大事ですから。

恐ろしい話です。

たかが歯周病、されど歯周病です。

 

免疫力が落ちると歯周病菌が悪さをする

 

宮森くんのように1週間歯を磨かないで、口の中の悪玉菌が5割にまで至ってしまった場合でも、それが悪さをしないケースもありますが、それは免疫力が正常に働いている、という限定です。

免疫力が落ちれば、たちまち悪玉菌が蠢動し始めて、悪事を開始してしまいます。

ですので、まずは免疫力を落とさないような生活をすることが重要ですが、それに関しては今回の話題ではないのでスルーさせてもらいます。

まずは口の中の悪玉菌をできるだけ少なく抑えること。

これが予防策として一番効果的ですよね。

ではまず自分の口の中のバランスが崩れていないかどうか(歯周病かどうか)を調べる指標がありますので、それでチェックしてみましょう。

 

 ・はぐきが腫れる
 ・毎回歯ブラシで出血する
 ・急に口が臭くなった
 ・口がよく乾燥する

 

以上のポイントが多く当てはまっていれば要注意です。

これを見て「私の口の中、悪玉菌だらけだわ!」と嘆かれた方。

ご安心ください。

ちゃんとガッテンは解決策を提示してくれています。

では次の最終ターンで、その方法をお伝えしましょう!

 

悪玉菌を抑える方法

 

 

その1:歯ブラシの歯磨きの後に、歯間ブラシと糸ようじを使って仕上げる

すみずみまでしっかりと歯垢をとることが、口内の衛生を保つ一番のポイントです。

その2:定期的に歯医者さんに行ってチェックしてもらう

半年~一年に一度で良いので、プロのお医者さんに歯の状態をチェックしてもらいましょう。

その3:緑茶うがいをする

緑茶には悪玉菌の繁殖を抑える効果があります。さらに善玉菌の繁殖は抑えないというのが最大の魅力!

 

1と2は常識的な範囲での口内ケアといえますが、3番目の緑茶うがいは個人的には初めて知りました。

唾液が悪玉菌を抑制する働きがあって、加齢により唾液の分泌量が落ちると(免疫力の低下が原因か?)、必然的に口内フローラのバランスが悪玉菌有利に働いてしまうのです。

これを防ぐために効果的なのが緑茶だということ。

 

 

茶葉に含まれるカテキンの効果によるものだそうですが、同じ茶仲間の紅茶やウーロン茶、ほうじ茶には緑茶ほどの効果はないのだとか。

番組ではこの緑茶を使ったうがいの方法を説明していました。

 

緑茶うがいの方法

①100mlの水やぬるま湯にスプーン山盛り一杯の粉末茶葉をいれる。

②混ぜる

③うがいする

 

たったこれだけです。

非常に簡単です。

普通の緑茶だと、口の中に残らずに流されてしまうので、粉末の茶葉を使うとのこと。

嬉しいことに緑茶のカテキンは歯に着色しないので、いくらうがいをしても審美的にも心配ないそうです。

ポイントとしては、 歯磨きをした後に緑茶うがいを行うと良いようですね。

これは緑茶には歯の隙間や間についた歯周病菌を取り除く力はないからだとか。

なのでまずは歯ブラシや歯間ブラシ、糸ようじでしっかり歯と歯茎の間の汚れをとって、その後に仕上げとして緑茶うがいをすると、非常に効果が高いとのことでした。

実際に番組の最後に高齢の男性が緑茶うがいを1週間(だったか?少し忘れました)続けて、お孫さんに息を匂ってもらうと、すっかり臭く無くなっていたということ。

口臭がするのは、それだけ歯周病菌が多いということですから、この方は緑茶うがいで大成功!というわけですね!

 

最後に

 

毎回ガッテンの健康ネタには『目から鱗』状態なのですが、今回はいつにも増して『お役たち感』がハンパではない放送回でした。

もともと自分自身が昔、歯周病で歯を抜歯した経験があるものですから、今回の放送は胸に染みたというか、真に迫ったといいましょうか・・・

一応ブラッシングはしっかり毎日行って、定期的に歯医者さんにも行っているので、幸い歯と歯茎の状態は良い状態をキープできています。

しかし昔のあの自分のままだったら、確実に大動脈瘤や心筋梗塞への道をまっしぐらでしたね(汗)

最後の緑茶うがいは手軽にできて効果も高いようなので、これは試してみようかなと思ってます。

でも今日の放送のおかげで、街のスーパーやコンビニ、ネット通販の粉末緑茶は売り切れ続出なんじゃないでしょうか?

お願いですから、市価よ高騰しないでください(笑)

では今日から健康的な口内フローラを目指して、緑茶うがいで頑張るとしましょう!

 

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