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NHKガッテンでネギに驚きの免疫力アップ効果が!

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今日のガッテンはネギの特集です。 

www9.nhk.or.jp

ネギといえば冬が旬の野菜ですね。

鍋にみそ汁など、体を温める食べ物には欠かせない食材の一つでもあります。

さてそんな冬の食材が、実は驚くべき体への効果があったということ!

しかもそれは日本だけでなく、ワールドワイドにネギパワーが広がっていたのです!

  

ネギに含まれる温熱効果

 

 

ネギには体を温める効果があるということは広く知られていますが、実際にその働きを番組では実験していました。

まずネギの香りを嗅いで、体温の上昇をサーモグラフィーカメラで確認すると、なんと、体全体で1度上がるということが判明!

しかし食べてみると、体温は上昇しないという不思議。

その秘密はアリシンという成分にあるということのよう。

アリシンは鼻から入ることで血管を広げる働きがあり、そのおかげで体温の上昇をもたらすということ。

ただ空気の6倍の重さがあるために、食べることで香りが留まってしまうようですね。

 

中国で見せたネギパワー!

 

中国には「ネギの里」と呼ばれる地域があり(山東省章丘市)、ここでは古くからネギが盛んに食されてきた歴史を持っています。

ネギ農家のコンテストも行われていて、過去には2メートルのネギを育てた農家が優勝したこともあるほどのネギ王国。(ここはガッテンでは取り上げられていません)

www.recordchina.co.jp

そのネギの効果を最大限に受けたのも同地域で、2003年にSARS(重症急性呼吸器症候群)が広がった時も、この地域では一人も被害者がでなかったというほどのネギ守護効果!

ネギを生のまま食べたり、すりつぶしたネギを拭き掃除に使ったりして、日常生活でネギ文化が根付いていたからこそ、世界に広まったほどの感染症を撃退したということですね。

ではネギに一体どれだけの力があるというのでしょうか?

 

ネギに含まれる驚異の免疫力効果!

 

三重県にある研究所で驚きの研究成果が生まれていました。

それは・・・・ネギのある成分から肺炎、インフルエンザ、がんが防げるということ。

この成分を摂取すると、

唾液の中に含まれるIGA抗体がアップ!

血液中のマクロファージがアップ!

ナチュラルキラー細胞がアップ!

と、3つの免疫系が増大するということが分かったのです。

まさに奇跡の成分ですが、ではいったいネギのどの部分にそれが含まれているかというと、それは・・・

 

ネギの”ヌル”

 

の部分。

 

 

写真は刻んだネギですが、ぬるっとした粘液の部分が見えます。

このネギの青い部分の内側にある粘液に驚異の免疫力アップの秘密が含まれていた、というわけです。

 

<<免疫系用語の補足>> 

・IGA抗体

粘膜は常時抗原や微生物にさらされており、これらから粘膜面を防御する局所免疫機構が存在する。これを粘膜免疫防御系と呼び、分泌型IgAがその一部を構成している。

免疫グロブリンA - Wikipedia

・マクロファージ

白血球の1種。生体内をアメーバ様運動する遊走性の食細胞で、死んだ細胞やその破片、体内に生じた変性物質や侵入した細菌などの異物を捕食して消化し、清掃屋の役割を果たす。

マクロファージ - Wikipedia

・ナチュラルキラー細胞

自然免疫の主要因子として働く細胞傷害性リンパ球の1種であり、特に腫瘍細胞やウイルス感染細胞の拒絶に重要である。

ナチュラルキラー細胞 - Wikipedia 

  

「ヌル」の食べ方

 

ねぎ農家の方は生のままかじって、中の「ヌル」を飲んでいました。

では家庭ではどうやって摂取すれば良いのでしょうか?

家庭で使うネギの多くは青い部分が乾燥していて、「ヌル」は含まれないように思えますが、実は「ヌル」は乾いていても水で戻せるので、簡単に食べられます。

しかも加熱しても冷凍しても効果は失われないということ。

料理店でも「ヌル」は重宝されていて、ジュレとしてそのまま使っているところもあるようですね。

他にもイギリスのウェールズ地方では、ネギが国民的な食材として愛されており、様々な食べ方が紹介されていました。

その中でも美味しそうだなと思ったのが、ウェルシュ・レアビットという食べ物です。

 

 

もともとは伝統的な郷土料理ですが、ウェールズ地方では、これにネギとミルクを混ぜて食べるのが好まれているようで、見ていてこれは食べたいなと思いました。

作り方は、ネギをミキサーで細かくした後、バターで炒めて、小麦粉とミルク、チーズで仕上げるというもの。

以下に簡単なレシピと作り方を載せておきます。

 

・食パン:3枚

・ネギ:200g

・バター:10g

・小麦粉:大さじ1

・牛乳:100ml

・ピザ用チーズ:100g

・塩:小さじ1/4

・コショウ:少々

 

1・ネギをミキサーで細かくする 

2・細かくしたネギをバターで炒める

3・小麦粉を加え、牛乳を3回に分けて加える

4・弱火にしてチーズを加え、調味料を入れて混ぜる 

 

こうして出来上がったネギチーズをパンに塗って焼いてトーストにすると、ネギ&ウェルシュレアビットの完成となります。

ちなみにウェルシュレアビットそのものの作り方は、こちらに詳しく書かれていますので、興味のある方はどうぞ^^

www.news-digest.co.uk

 

まとめ

 

ネギのぬるぬるの部分に免疫力をアップさせる働きがあるとは驚きでした。

今まで料理をすることがあっても、気にせずに捨てていましたから、同じことをされていた番組ゲストの宮本亜門さんのことは笑えません(笑)

ネギは身近でよく食べる食材ですから、今日の番組を見て、これからは「ぬるぬる」部分を特別待遇で食することにしたいと思います。

あとウェールズの郷土食「ネギ&ウェルシュ・レアビット」も試してみます!

健康で自然な食べ物で免疫力アップだ!^^

 

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