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【健康うんちく】風邪薬(総合感冒薬)をコーヒーやコーラと一緒に飲むとダメな理由

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年末年始になるとインフルエンザを始めとした風邪が流行しますよね。

今年はノロウイルスが全国的なレベルで発生しているようで、特に注意が必要となっています。 

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風邪を始めとする症状は病院で診察してもらうことが何よりも先決になりますが、ひきはじめかな?という初期の段階では、体を温めたり、生姜湯を飲んだりする民間療法的な処置をとることもあるでしょうし、少し気になり始めたら、市販の風邪薬を飲む場合がほとんどでしょう。 

 

 

一般的には総合感冒薬を飲むことが多いと思いますが、その場合、コーラやコーヒーと言ったカフェインを多く含む飲料と共に飲むと危険だと言われています。

その理由として、風邪薬には眠気を防ぐためにカフェインを配合したものが多く、コーラやコーヒーのようにカフェインを含む飲み物と併せて飲んだり、服用後に飲んだりすると、カフェインの過剰摂取になり、様々な弊害をもたらすことがあります。

副作用として、頭痛不眠が挙げられますが、他にも貧血胃痛自律神経の乱れを引き起こしてしまう可能性があるので注意が必要です。

 

カフェインを多く含む飲み物

 

筆頭にコーヒー、緑茶、紅茶、コーラが挙げられます。

 

 

他にも栄養ドリンクなどは、特に多く含まれる場合もあります。(例:モンスターエナジー、レッドブル)

もっとも、風邪薬を飲むときにあえてコーヒーや紅茶で飲む人も少ないと思いますし、たいていの人は水で服用すると思います。

ましてやコーラで飲むというのも通常なら考えらませんが、それでも日常的に清涼飲料を飲用しているお子さんなどは、ひょっとしたら薬と一緒に飲んでしまうかもしれませんので、親御さんはそうしたお子さんの飲み癖を注意することが大切だと思います。

こうした飲料で薬を直接に服用すること以外にも、服用した後に飲んでしまうことも副作用をもたらすことがありますので、風邪薬を飲んだ後は、しばらくは飲用を控えるようにしましょう。

 

コーラはもともと風邪薬だった?

 

カフェインを多く含む飲料の一つであるコカ・コーラは、本来はアメリカの薬剤師によって開発された飲み物だったようです。

 

 

南北戦争の頃のアメリカでは慢性的な医者不足から、代替医療の必要性が求められていました。

そうした流れの中で薬剤師や自然療法医が様々な代替療法を試みており、そのうちの一人でジョン・S・ペンバートンという薬剤師が、薬用酒の一種としてコカ・コーラを開発したと言われています。

実際にコーラには果糖ブドウ糖液糖砂糖といった糖類カラメル色素香料カフェインが含まれていて、このうちのカフェインには、前述した眠気覚ましの効能以外にも、風邪による気管支の炎症で狭くなった軌道を広げる働きや、頭痛を和らげる効果があり、欧米では風邪を引いたときにコーラを勧める医師もいるそうです。

またコーラに含まれる炭酸には、疲労の元になる水素イオンを除去する働きもあるので、疲労回復にも効果的だと言われています。

ほかにもカロリーが高いコーラは風邪で体力が落ちているときのエネルギー源にも向いていますし、温めてホットコーラにしたり、レモンや生姜を加えて免疫力を高め、体を温める効能もあるなど、その幅広い効果は風邪の民間治療法として広く認知されているようですね。

 

まとめ

 

カフェイン飲料と風邪薬との飲み合わせは、交感神経を優位にさせるカフェインの働きを加速させてしまい、睡眠を妨げてしまいます。

ですので、薬は薬として正しく摂取し、体を休めて早期の段階で治すことが大切です。

まずは体を温めて、しっかりと睡眠をとること。

一年の疲れをゆっくりと癒し、年末年始を笑顔で乗り切りましょう^^ 

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参考文献:『薬に殺されないための必須知識』(双葉社スーパームック)

参考サイト:ザ コカ・コーラ カンパニー - Wikipedia