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【カテキン健康効果】煎茶と抹茶の違いとは?(エピガロカテキンガレートあり)

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NHKガッテンで放送された「口内フローラSP」で緑茶の持つカテキンパワーのすごさをこのブログでも紹介しました。

NHKガッテンの緑茶で口内フローラのバランスを整えよう!

それから実際に粉末緑茶を購入して、一月ほど使ってみたところ、

・口臭がしなくなった

・お通じがすごくよくなった

という想像以上の結果が得られました。

一つ目の「口臭がしなくなった」は番組で紹介されていた「口の中の歯周病菌を抑制する」ということですし、二つ目の「お通じが良くなった」は「緑茶に含まれる食物繊維が大腸を洗浄する」という効果があったのかなあと考えています。

*実際に緑茶には食物繊維が豊富に含まれているようです。

茶ガイド-全国茶生産団体連合会・全国茶主産府県農協連連絡協議会

となると、一番目の「口臭がしなくなった」は完全に緑茶の持つカテキンパワーのおかげじゃないかとなって、改めてその効果に感嘆したわけですが、一方で番組で知り得た効能以上のことを知らない自分がいることに「これはヤバい」と思ったわけです。

なぜ「これはヤバい」かというと、こういう健康に関するブログを書いている身として、カテキンぐらいの世に広く知られた健康成分について良く知らないというのは、かなり恥ずかしいことであり、己の立ち位置として、そういう人間がこれからも健康に関して素人ながらも、あれこれ書いていくというのはおこがましいわ!と我ながら感じたものですから、

これからカテキンの効能について説明させてください

ということで。

  

カテキンとは?そしてその効能は?

 

from: peoplesgrocerycoop.com

 

カテキンとは、お茶に含まれるポリフェノールの一種で、よく言われる「お茶の苦み」がそれに当たります。

植物に含まれるポリフェノールの中でもカテキンはフラボノイド系の範疇に入り、その中でもカテキンは特に強力な抗酸化作用を持つと言われています。(生活習慣病の予防など)

 

植物

ポリフェノール

⇒フラボノイド系

⇒カテキン

抗酸化作用 

 

生活習慣病には、活性酸素が関わっているとされ、カテキンはこの活性酸素を抑制する働きがあります。

活性酸素は本来は人体に侵入してきた細菌やウイルスを撃退する役目を持ちますが、喫煙やストレスなどによって増加すると、人体に有害に働くことになります。

そのひとつに「血中の悪玉コレステロールと結合して、血栓の原因になってしまう」ことで、これを防ぐためにカテキンの力で活性酸素の増加を抑制することが可能なようですね。

 

ほどよい活性酸素

⇒細菌やウイルスを撃退

 

増えすぎた活性酸素

⇒人体に有害

⇒悪玉コレステロールと結合して血栓化の恐れ

 

カテキン

⇒活性酸素の増加を抑制

 

お茶の中のカテキン

⇒抗毒作用、殺菌作用

  

お茶そのものにも(おそらくカテキンを指す)細菌性タンパク毒素に対する抗毒素作用や、インフルエンザウイルスに対する抗ウイルス作用があるとされ、その殺菌効果と抗酸化作用で、人体に非常に有効に働くのだということが、様々な研究によって明らかにされています。

  

粉末緑茶と抹茶の違い

 

以上のように、カテキンの持つ大きな力が健康に非常に良いものだということを改めて知ることができました。

ではお茶を毎日飲むのが良いのかというと、確かにその通りなのですが、実は茶の種類によってカテキンの含有量が異なるということがあり、その違いを知ることで、飲むべき茶の種類を分けることができるということも、色々と調べるうちに併せて知ることができました。

ではその違いをここから説明していきます。 

煎茶

煎茶とは新芽が出てから摘み取りまで、ずっと日光を浴びせて育てるので、渋み成分であるカテキンが光合成によって増加します。

その結果、程よい香りと爽やかな香りを持つ煎茶へと生まれ変わります。

現在、日本で最も流通しているお茶ですね。

その煎茶を粉末にしてできたのが粉末緑茶です。

当然含まれるカテキンの量は豊富で、その健康的恩恵を十分に受けることができる、というわけです。

 

煎茶の茶葉の育て方

茶葉の木に十分な日光を照射

⇒光合成でカテキンが増加

⇒煎茶 

粉末緑茶

 

抹茶 

煎茶の茶の木が日光を十分に浴びて育てられるのとは逆に、抹茶となる茶の木は一定期間、茶葉を黒い覆いをかけて育てられます。

日光を遮られた茶葉は光合成を抑制されて、カテキン(渋み成分)の増加も抑えられ、旨み成分であるテアニンを増加させて味わい深い高級な抹茶になります。

 

抹茶の茶葉の育て方

茶葉の木に覆いをかけて日光を遮る

⇒光合成が抑制されてテアニンが増加

抹茶

 

このように同じ茶の木から作られた茶葉でも、日光に当てる期間を調整することで、光合成をもコントロールでき、それによる味わいの違いすら生み出せるという、実に優れた先人の知恵がお茶には詰まっていたというわけなんですね。

普段、何気なく飲んでいるお茶にそんな違いがあるとは今までまったく知りませんでした。(というか、飲んでいるのは煎茶だけなのですが汗)

 

追記:エピガロカテキンガレートの効果

 

たけしの家庭の医学(2017年7月11日放送)で、お茶に含まれる”エピカロカテキンガレート”という栄養成分が「動脈硬化予防に効果的である」という内容が放送されていました。

www.asahi.co.jp

それによれば、お茶にはエピガロカテキンガレートという栄養素が豊富に含まれており、その働きによって抗酸化作用、悪玉コレステロールの酸化を防ぎ、悪玉コレステロール値を下げる作用が期待できるそうです。

特にお茶の中でも煎茶はエピガロカテキンガレートを最も多く含んでおり、その理由は先ほど説明した「抹茶と煎茶の違い」と同じで、茶葉の育成時にあてる日射量の違いにあるようだとか。

そうしたエピガロカテキンガレートを効果的に摂取するのに一番良いのが、粉末緑茶での飲み方。

お茶の成分をそのまま摂れるので、良質なエピガロカテキンガレートが得られます。

また粉末緑茶をよく飲む農家さんの血管年齢は4~5歳若いということらしく、粉末緑茶は「体の掃除屋」そのものという感じがしますね。

先人の知恵に敬服です。

 

粉末緑茶の飲み方

 

では実際の粉末緑茶の飲み方を、ざざっと簡単に紹介しましょう。

以前レビューした粉末緑茶が減ってきたので、今回改めて新しく買い替えた分で試します。

種類は、静岡県掛川の「美笠園」という茶葉メーカーさんの粉末緑茶で、容量が200gのタイプ。

前回飲んだ時には、味も悪くなく、カテキンとしての効果もなかなかのものだったので、3個パックのものを購入しました。

 

 

 

 

200gで一月少々持つのですから、3パックもあれば3か月以上持つとは思い購入したのですが、友人にこのことを話したところ、興味を示してくれたので、1袋は友人に分けることにしました。

それでも(残った2袋でも)2か月以上はもつので、やはりコスパ良いです。

しかもまだ前回購入分のものが残っているので、これだけであと1週間は持つかな?

 

 

さてその飲み方ですが、詳しいレビューは先ほど貼ったリンク記事でご覧いただくとして、ここで簡単に写真付きで改めて紹介させてもらおうと思います。

 

 

①粉末緑茶を小さじ一杯すくう

 

②コップ(湯呑)に入れる

 

③お湯を入れて混ぜる

 

これで出来上がりです。

粉末茶葉の量は目分量で良いと思います。

入れ過ぎても粉末茶葉が底に残りますから、飲み干したら新しくお湯を足せば十分だと思います。

飲むときは、できるだけすぐに飲み込まずに、口の中全体に行き届かせるような感じで飲むと、緑茶成分(カテキン)が口の中を隅々まで洗浄してくれますし、粉末状の茶葉が残留することでその効果が長続きすると思うので、私はできるだけ湯を冷ました状態でゆっくりと口に含ませるように飲んでいます。

お湯でなくても、水でも大丈夫なようですので、夏の暑い日などは冷たい水に溶かして飲むと美味しいかもしれませんね。

あとこれはまだ試してないのですが、牛乳に混ぜて飲むのも意外に健康度が増して良いかもしれません。

NHKガッテンの「尿酸値」を下げる食品の秘密は牛乳にあり!

このように煎茶をベースにした粉末緑茶はカテキンを多く含むだけでなく、いろいろな食材にも合うので、様々なシーンでそのヘルシーさと美味しさを同時に味わうことのできる非常に便利な食材の一つだと思います。

これからも粉末緑茶は毎日飲み続けますし、こうした国産の食材を定期的に買い求めることで、国内の食糧生産に少しでも寄与出来たら良いなと思っています。

juntarouletter.hateblo.jp

 

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参考サイト:

カテキンのいろは | 日本カテキン学会

緑茶とは?煎茶、玉露・・・何が違うの?【宇治園】

お茶について|抹茶ができるまで

フラボノイド | 成分情報 | わかさの秘密