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【NHKガッテン】「慢性炎症」特集!肥満を防ぐと炎症も起こりにくくなる?!

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今日のガッテンは「慢性炎症」特集です。

正確には「健康長寿をめざそう」なんですが、そのカギとなるのが「慢性炎症」ということでした。

www9.nhk.or.jp

番組の冒頭では、健康そのもののお爺さんが登場してジョギング姿を披露。

元気そうに走るその姿は、70代から80代前半にしか見えません。

しかし驚くことなかれ。

なんと92歳という高齢ランナーだったのです。

なぜここまで高齢なのに健康、それも若い人に負けないほどバリバリにスポーツすることが可能なのでしょうか?(たしかマラソンにも参加してるということ)

その秘密は慢性炎症を示す数値CRPにありました。

 

慢性炎症は怖い症状

 

番組はアメリカの病院で「慢性炎症を止めたマウスが長生きした」ことで、慢性炎症こそが長寿のカギであり、病の元であるということを語られていました。

それは一般の健康診断表にも記載されている数値で「慢性炎症がわかる項目」すなわち

「CRP」という項目を見ればよいとのことでした。

CRPとは「炎症の指標」で、 体内で炎症が起きると肝臓から出るたんぱく質の数値を表しています。

ここでいう炎症とは、一般的な「赤くなる、腫れる、熱を持つ、痛い」といった炎症ではなく「慢性的に長く続く、自覚症状のない炎症」のことを指します。

いわゆる「弱い炎症」ということ。

この慢性炎症が長引くと、 動脈硬化やガンにつながる恐れがあるというのです。

 

from: Philadelphia Homeopathic Clinic

 

このCRPの数値には見方があって、

 

異常値→1.0mg/dl~2.0mg/dl 以上

標準基準値→0.3mg/dl 以下

 

となります。

0.3mg/dl以下であれば、まずまず健康な証拠といえるようですね。

逆に1.0を越えると、慢性炎症の状態が長く続いていて、すこぶる良くないということになります。

さらにこのCRPの値をより正確に測るために、高感度CRPが出現し、今まではかれなかった基準数値以下の小さなCRP数値が分かるようになったというのです(小数第二位まで→0.0~の値) 

 

慢性炎症を引き起こす原因と対策

 

ではCRP(慢性炎症の数値)が上がるのでしょうか?

その原因としてストレス、喫煙、高血糖、加齢があげれらます。

さらにもうひとつ注目されている原因が「肥満」。 

太っているのは体に良くないというのは、イメージ的に分かりますが、なぜそれが慢性炎症につながるのでしょうか?

それは、


脂肪細胞が脂肪をため込んで大きく膨れると、免疫細胞が集まり炎症を起こす

 

から。

これは膨れ上がった脂肪細胞を邪魔者だと判断した免疫細胞が、体内から排除しようとして起こる炎症だというのです。

番組では医師が「皮下脂肪では、あまり炎症はおきません。 お腹のまわりの内臓脂肪が炎症を起こしやすいのです」と指摘していました。

 

from: tanzaniatoday.co.tz

 

さらに歯周病菌も血管に入ると炎症を起こすので、CRPが高いとのことのようですね。

このあたりは以前のガッテンでも「口内フローラ」特集でメカニズムが取り上げられていました。(歯周病菌の一つであるジンジバリス菌が血管に入り込むと、様々な病気を引き起こす、という内容)

NHKガッテンの緑茶で口内フローラのバランスを整えよう!

肥満、歯周病・・・

私の友人も長らく肥満体でしたが、そのためか少し前に糖尿病を患い、さらにケガをした傷口が膿んで足の半分を切開する緊急手術を行う羽目になりました。

幸い命に別状はありませんでしたが、今でも定期的に病院に行って検査を受けなればならないようです。

さらに歯も悪くして数本を抜いたようですが、医師から指導を受けて食事療法を行ってからは、歯が抜けたりグラグラする症状が止まって、歯茎も締まるようになったようです。

友人も長年の肥満と不摂生(仕事のストレスや高カロリーの食事)で体の中の慢性炎症(CRP)が長く続いていて、歯茎に至るまでに炎症が顕在化したのかなと思いますね。

このままいけば、動脈硬化やガンを併発していた恐れもあるので、別の病気で早めに対処できて幸いだったかもしれません。

番組では、こうした恐ろしい慢性炎症を抑える食材として「大豆」「きのこ類」が挙げられていました。

これら二つの食材にはポリアミンという成分を多く含んでいて、新陳代謝を促進したり、老化を防ぐ働きがあるようです。

 

ポリアミンは、細胞分裂に伴う遺伝子のコピーなどを行う役目を担っており、細胞の生まれ変わりに必要不可欠な成分です。新陳代謝を高める効果や、老化を予防する効果などが期待されています。 

ポリアミン | 成分情報 | わかさの秘密

 

マウスではその対慢性炎症効果は実証されているようですが、人間の体ではまだまだこれからしいので、これからの研究成果に期待したいところ^^

個人的には豆乳をよく飲んでいるので、体調も便の出も非常に快調です。 

ポリアミン効果がでてるのかな?

 

まとめ

 

番組の最後では、CRPの数値が比較的高かった中高年の方々に、体脂肪を落とす運動を行ってもらい、数日後に検査をすると、体脂肪率とともにCRP数値も低下していました。

さらにさらに、番組の冒頭で出ていた92才のおじいちゃんのCRPを調べると、ななななななんと、0、02mg/dlという基準値(0.3mg/dl)の10分の1以下の数値をたたき出しておられたという(汗)ほんとすごいですよね。

運動や食事は人間生活の基本だということをまざまざと見せつけられた気になりました。

私も中高年の端くれになりますので、番組を見てると、自分の慢性炎症の数値が気になって仕方なくなりました。

慢性炎症のより詳しい数値は、高感度CRPを行う施設で検査を受けると分かるようで、人間ドックではほぼどこでも行われていており、 健康診断を行う通常の施設では5割ほどが実施しているのだとか。

高感度ではないと思いますが、数値データそのものは職場の健康診断の結果表でも書いてあったような気がしますね。

次回の健康診断の時は、CRP欄をしっかりチェックしておくとしましょう^^

 

肥満や生活習慣病に役立つ食べ物・飲み物まとめ【随時更新】

 

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