体のケアと健康・防災を考えるブログ

健康や防災に関する情報と体験レビューをお送りします

スポンサーリンク


《NHKガッテン》膝痛は「関節包」が原因だった?!3分でできる膝運動を紹介!

スポンサーリンク


今日のガッテンは「膝痛」特集!

膝痛を引き起こす原因と緩和する運動が紹介されていました!

www9.nhk.or.jp

 

膝痛の原因は軟骨ではなかった?

 

膝痛を引き起こすのは「軟骨がすり減ったため」と思う人が多いと思います。

しかし実はそれだけではなく、関節包が硬くなることが大きな要因だということ。

関節包とは、膝関節を包んでいる部位で、中には軟骨や滑膜があります。(関節の動きをなめらかにする滑液も分泌されていて、これによってなめらかな動きが可能になるようです)

関節包や周辺組織には痛覚神経が通っており(痛みを感じる神経)、そのため関節包が硬くなると、軽い刺激で痛みを感じたり、膝が曲げにくくなります。

 

Joint captuleと示された部分が「関節包」

 

関節包が硬くなる原因は加齢や炎症によるといいますが、これを改善するのが「ある運動」なのです。

 

膝痛を改善させる運動法

 

番組では冒頭で、長年、膝痛で悩む女性二人を紹介していました。

一人は幼稚園の園長先生で、もう一人の方も20年にわたる膝痛を抱えておられる女性。

お二人に先ほど触れたストレッチを行ってもらったところ、それまでできなかったお子さんを抱える動きや、痛みが消えて歩けるといった結果が出たのです。

一体どんな運動なのか?

それは・・

 

一日3分、膝を伸ばすこと

 

です。

すごく簡単です。

びっくりするくらいシンプルです。

というか、昔から行われてきた体操だそうで、理学療法士や医師からも推奨されてきた運動なのだそうです。

みなさん、お医者さんから「この運動をするとよいですよ」と言われても、簡単すぎて忘れてしまったり、面倒に感じてスルーしてしまっていることが多いようでして(笑)

しかし、先ほどのお二人は実際にきちんと一月行ってもらうだけで、痛みが改善したようなので、やはり言われたことはきちんとしないといけませんね。(といいつつ、私も医者に言われてスルーしてしまっていることが結構多いですが・・)

では早速その運動をご紹介しましょう!

 

まずは関節をチェック!

①仰向けになって横になり、足首をもってお尻まで引き寄せます。

②「かかと」がお尻につかない場合は、関節包が硬くなっている可能性大。つく場合は問題なしです。

 

お尻につかない場合

 

お尻につく場合

 

ひざ伸ばし運動法

次は関節包を柔らかくする運動法です。

 

①まずは両足を伸ばして座ります。

②太ももの前側の筋肉に力を入れて、5~10秒ほどそのままにしてから緩めます。

 

以上を10セット、一日2~3セット行うと良いです。

以上の動きが難しい場合には、膝の裏にタオルを置いて、タオルを押す潰すように行うと、やりやすいよう。

 

より効果を上げたい場合は、足首の下にタオルを置いて行うと、膝の裏も伸ばせます。

 

もう一つが、椅子に腰かけて行う方法です。

床に直に座る態勢が難しい場合や、普段の生活の中でちょっとした時に行えそうですね。

①椅子に浅く腰かけて、足をしっかり伸ばして、かかとを地面につけて行う(太ももの前側の筋肉に力を入れて、5~10秒ほどそのままにしてから緩める運動)

 

以上が今回ガッテンで紹介されていた「関節包を伸ばす運動」です。

ただ以下のような場合には、運動を行う前に医師の診断や支持を仰いだほうがよいということ。

 

・打撲、骨折などの外傷がある

・痛風、リウマチなどの診断を受けている

・明らかに関節に腫れがあったり熱をもっていたりする
・安静にしていても痛い(関節包が原因ではない可能性あり)

 

意外に簡単な方法ばかりで、これなら運動の苦手な方でも毎日続けられそうですね^^

ほかにも風呂場でできる運動や、膝のお皿を直接動かして柔らかくする方法もあるので、そちらの詳細は番組ホームページでご覧ください。

ひざ痛がついに解消!関節を滑らかにする3分ワザ - NHK ガッテン!

*上記写真や文章の一部は、番組公式ホームページからお借りしました。

 

変形性膝関節症の予防法

「関節包の硬化」は、軟骨のすり減りによっても起き得るため、運動だけでなく、軟骨周りの治療や予防法も欠かせません。

治療としては、投薬やヒアルロン酸の注射などが取られますが、重度の場合は手術の必要もあるようです。

そうならないためにも、普段からの予防や心がけが大切で、日本整形外科学会では、次のような日常生活での注意点を推奨しています。

・太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)を鍛える

・正座を避ける

・肥満であれば減量する

・膝をクーラーなどで冷やさず、温めて血行をよくする

・洋式トイレを使用する

「変形性膝関節症」|日本整形外科学会 症状・病気をしらべる

 「太ももの筋肉を鍛える」については、今日のガッテンの運動と同じですね。

太ももの筋肉を鍛えることで、関節包を動かして柔らかくしたり、関節にかかる負担を軽減するために必要ということなのでしょうか。

運動と並行しながら、冷やさずに血行をよくし、膝そのものに負担をかけないような生活を送るのが、膝周りを長持ちさせる一番の予防法ということになると思います。

 

まとめ

 

今回のガッテン!な健康知識は新しい「合点!」ではなく、昔から存在した運動法ということで、少しはぐらかされた感じになりましたね(笑)

それでも役に立つ知識でしたし、簡単でいつでもどこでもできる運動ということなので、自分の中では立派に「ガッテン!」な内容でした。

あと少し気になったのは、関節包について解説する際に、実際の関節包を豚の肉で紹介していたところ。

 

 

このシーンは以前の「尿もれSP」で取り上げられていた「豚の膀胱」と似ているなーと思いました。

juntarouletter.hateblo.jp

あのときの放送では、尿漏れや残尿感は「内臓を支えている”骨盤底筋”」が硬くなって膀胱を圧迫して起こる現象ということで、その一例として豚の膀胱を上げていたのですが、今回も豚が登場ということで、本当にガッテンは豚が好きなんだなと(笑)

まあ豚は別にして、骨盤底筋も関節包も、どちらも筋肉が硬くなってしまうことで痛みや違和感を感じてしまうのは同じなので、やはり生き物の体というのは柔軟性が大切なんだということを改めて気づかされたような気がします。

体だけでなく、心も頭も柔らかなくないといけませんよね。

ということで、今回のガッテンはのまとめは「心も体も関節包も柔らかく保とう!」ということで締めさせてもらおうと思います。

ガッテン!

 

おすすめ記事 

juntarouletter.hateblo.jp

juntarouletter.hateblo.jp

juntarouletter.hateblo.jp