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【尿路結石とは~後編】激痛で深夜に病院に担ぎ込まれた女性から記事リクエストを受けました!

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前回から始めた「尿路結石とは?」シリーズ。 

【尿路結石とは~前編】激痛で深夜に病院に担ぎ込まれた女性から記事リクエストを受けました!

知り合いの女性から質問を受けて始めたこのシリーズですが(といっても、全2回だけですが^^;)、後編になる今回は、尿路結石で病院に行くタイミング、行った後の「検査・診断・治療」の流れについて調べたものをまとめてみました。

よければご覧ください。

 

どのような症状が出れば病院にいけばいいのか?

 

多くは激痛でどうしようもなくなったときに行かれることと思います。

他にも血尿などの目に見えやすい症状の場合でも、検査を受けようという気になりますよね。

とはいえ、そのような段階になってしまうと、治療にも時間がかかったり、それによる費用も馬鹿にならないもの。

できれば軽微のうちに診察を受けたいものですよね。

さらにほかにも深刻な病状が隠れていたりすることがあるので、少しでも違和感を感じたら検査を受けたおいたほうが良いと思います。

以下に受診すべきタイミングをまとめてみました。

 

・残尿感

・排尿の悪さ

・排尿するときに痛みを感じる

・発熱や悪寒、震え

・トイレが近い

・血尿

・尿の色がおかしい

・尿の量が少なくなってきた

・尿が濁っている

・背中や腰、下腹部に重苦しさ、鈍痛を感じる

・体がむくんでいる

 

尿の不調は腎臓の機能にも大きな影響を与えますし、腎臓機能そのものの低下も考えられますので、以上のような違和感を感じたら、できるだけ早めに病院で診察してもらいましょう。

 

受診する病院はどこに行けばよいのか?

 

尿路結石の場合だと「泌尿器科」が一般的です。

尿路結石外来などの専門の科があればベストなのですが、なければ、ご近所や、かかりつけの泌尿器科の病院でも良いと思います。

ネット上では様々な口コミサイトが存在しますし、日本泌尿器学会が推薦する医師や病院も安心して治療を任せられると思いますので、参考にしてください。

日本泌尿器科学会-The Japanese Urological Association (JUA) 専門医教育施設紹介 - 専門医制度

 

病院で受ける検査と診断の流れ

 

 

受診する病院によって変わってきますが、一般的には次のような流れになります。

 

問診

採尿

採血

画像診断

 

これらの診察によって医師が治療の方針を決定します。

それぞれについて見てみますと、

 

問診

・自覚症状の有無

・トイレの回数

・残尿感や排尿痛の有無

・悪寒や発熱などの違和感

・現在の服薬の有無

・尿路結石の既往歴

・近親者の尿路結石の有無

・食事の内容

 

尿検査

・一般尿検査

→血尿や膿尿のチェック(尿路に炎症があるかどうかを診断)

→尿たんぱく、尿糖、尿phの診断

・24時間尿検査

→24時間尿をためて、一日の尿量や結石に関係のある物質の排泄量を診断

 

血液検査

→白血球値やC反応性タンパク値を診断して炎症の有無を確認し、尿路感染症を調べる

→クレアチニン、尿素窒素値を診断して腎臓機能をチェック

→血中のカルシウム、尿酸、リン、カリウムの量を測定し、結石の原因を診断

 

画像診断

・KUB検査

→腎臓から膀胱までの尿路をX線で撮影

・超音波検査

→KUB検査で判断できない場合に行う。超音波を体の表面に当てて、体内の組織から跳ね返ってくるエコー(反射波)を画像化したものから、尿路の状態を診断する

・CT検査

→以上の二つの検査を用いても判断できない場合に行う検査。X線を用いて体の断面を撮影し、病状を診断する。放射能被ばく量が多いので、何度も検査できないのが難点。

 

以上が主だった診断と検査になります。

 

病院での治療方法

 

 

 

尿路結石の治療法には、大きく分けて「保存的療法」と「侵襲的療法」の2つになります。

 

保存的療法

・結石が尿とともに自然に排泄されるように促す治療法

・石が小さく、尿の通貨障害や腎機能の低下に問題胃がない時に行う

・自然排石促進法と薬物療法がある

→自然排石促進法は水分の多量摂取により、自然は排石を促進

→薬物療法は薬物によって結石を溶かして、自然な排石を促進

 

侵襲的療法

・結石の大きさが1センチ以上や、自然排石が期待できないとき、合併症があるとき、尿の通過障害があるとき、腎機能が低下するときに行う

→破石療法は体外から衝撃波を当てて結石を砕き、尿ととともに排泄させる治療法と、内視鏡を挿入して超音波やレーザー、圧搾空気などで結石を除去する治療法がある。

 

昔は開腹手術によって結石を取り除く治療法が主でしたが、現在では以上の2つを取り入れた破石治療法で安全に結石を除去できるようになっています。

 

まとめ

 

病院での診察・治療法の主だった流れと内容をまとめてみましたが、如何だったでしょうか?

記事をまとめた自分がいうのもなんですが、現在では安全に結石を除去する治療法が確立されているようなので、たとえ結石を患ったとしても安心して病院に行けるような気がして勇気がでます(笑)

年齢的にも十分に結石の可能性が高い感じになってきているので、ここらで早めに診察に行こうかとちょっと考えてますね。

ちなみに尿路結石は再発が非常に多い病気らしく、患者さんによっては2度3度と治療を受ける方も多いようです。

結石が再発する要因としては、生活習慣に問題があることや、結石摘出後の合併症、遺伝、除去しきれていない結石による再発などが考えられます。

再発の防止法としては、食事療法と薬物療法があり、食事療法はバランスの良い食事を行うことが大切のようです。

詳しくは前回の「尿路結石」記事でまとめていますので、気になる方はご覧ください。

以上で「尿路結石とは?」シリーズはこれでいったん終了させていただきます。

また他に気になる情報が見つかったり、今回のシリーズ記事のきっかけとなった知人女性のツッコミがあったりする場合は(笑)、また改めて別記事でまとめさせてもらおうと思いますので、その際は宜しくお願いします。

 

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参考文献:

スーパー図解 尿路結石症