体のケアと健康について考えるブログ

健康に関する情報と体験レビューをお送りします

スポンサーリンク

【NHKガッテン】血液検査で肝炎ウィルスをチェック!採血で肝臓がんを予防しよう!

スポンサーリンク


今日のガッテンは「がんにならないための検査」SPです。

www9.nhk.or.jp

これまでは早期発見が主流だった「がん検査」。

しかし番組で紹介されたのは「がんにならないための検査」です。

その違いは一体どのようなものでしょう?

では早速番組の流れに沿ってレビューしていきましょう!

 

 

C型肝炎ウイルスが肝臓がんの主な原因だった?!


山梨県ではある検査法が25年前から実施されて、がんの発生率を大幅に下げたということ。

その検査とは「採血」です。

 

 

採血によって調べるのは、C型、B型肝炎ウイルスで、特にC型肝炎ウイルス(HCV)は、肝臓がんになってしまう可能性が高いようなのです。

肝臓がんにかかった人の内訳で言うと、8割の人がこのHCV(C型肝炎ウィルス)となっており、初期の段階で見過ごしてしまうと癌に進展する恐れがあります。

肝炎ウイルスが「がん」に進展する流れは以下のようになります。

 

肝炎ウィルスが肝臓に入ると免疫細胞が攻撃

肝臓細胞まで攻撃する

炎症を起こし、肝炎になる

最終的には肝硬変になり、肝臓がんに発展する

 

肝炎ウィルスは放置すると30年くらいで肝臓がんになるといわれているため、採血でのウイルスチェックが非常に重要になってくるというわけです。

山梨県は平成4年にこの採血を健診に取り入れて、その効果の高さを実証しているようですね。

山梨県/山梨県肝炎治療費助成事業について

 

C型肝炎ウイルス検査の必要性

 

C型肝炎ウイルスの感染経路は血液によってです。

肝炎情報センターによれば、その主な例は、

 

・感染者からの輸血

・汚染された注射針による医療行為

・刺青を彫る

・十分に消毒されていない器具を使ってピアスの穴を開ける

 

となっており、いずれも血液を介した感染になっています。(ほかにも母子感染や性行為による感染がありますが、どちらも感染率は低いようです)

1987年までは日本でも注射針の使いまわしが行われており、この年代を過ごした人は検査の必要性が高くなります。

肝臓はなかなか自覚症状が出ないため、なかなか検査の必要性を感じませんが、先ほど示したように、肝炎ウイルスを放置しておくと、最終的には「肝臓がん」に至ってしまう可能性が高い症状です。

 

from: telemundo.com

 

検査の概要は以下のようになります。

 

・一生に一回受ければOK(通常の生活では感染しないため)

・保健所で受けると原則無料

・3分で終了

 

保健所以外の病院(市町村から委託されている診療所)やクリニックでは、有料になる場合もあるので、あらかじめ問い合わせたほうが良いようですね。

万が一、検査の結果で肝炎ウイルスに感染したことが判明した場合は、飲み薬でコントロールが可能だということ。

 

 

一定期間(2~3か月)飲み続ければ、ほぼ完治するようです。

薬代が心配な場合でも、助成制度があるため、月一万円程度で済むとのこと。

高額納税者でも月2万円で済むようなので、詳しい情報はお住まいの地域の役所に問い合わせると良いようですね。

*「肝炎情報センター」が提供する関係各医療機関情報もあるようです。

一般・患者の方へ | 肝炎情報センター

 

まとめ

 

肝炎ウィルス「がん」に進展するということは、今回の放送内容で初めて知りました。

しかもその遠因は注射針の使いまわしにも関係しているとは・・・

私は思い切り使いまわし世代ですので(昭和40年代生まれです)、これはいち早く血液検査を受ける必要がありますね^^;

番組では最後に佐賀県の医師による肝炎ウィルスの血液検査普及活動を取り上げていました。

佐賀県も肝臓がんが多い地域らしく、そのためタレントを使ったコマーシャルなどで、多くの人に検査を受けてもらうように啓蒙活動を行っているとか。

しかしテレビやコマーシャルで認知してもらっても、実際に検査に行くまでにはまだまだ隔たりがあるようです。

「面倒くさい」「特に自覚症状がない」「病気であることを知りたくない」などの理由で、検査をうけなかったり、たとえ検査を受けてウィルス保持者だと分かったとしても、そこから治療に進む人の数はそれほど多くはないということのようで(理由はほぼ同じ)、「なんとなく分かるな」と思いました。

実際に私の母親も肝炎ウィルス検査ではありませんが、肺炎球菌のワクチン接種でも、受ける前から「この年になって」とか「特に異常はないから大丈夫」など、番組で取り上げられたような理由でずっと拒否していましたから(苦笑)

結局は友人の強い勧めでしぶしぶ行ったようですが、これも「身近な人のすすめ」が一番効果的だという番組でのデータと合致していて、こちらも「なるほどなあ」と感心してしまいました。

肝炎ウィルス検査ですが、注射による採血で済みますし、時間も3分ほどで終わりますので、私もぜひ申し込んで検査してみようと思います。

もし運悪くウィルスが発見されても、飲み薬でほぼ完治するようですし、それならば日常生活に支障をきたすことなく治療できるので、安心して肝臓の状態をチェックできそうです。

同じく肝臓がんの原因として2番目に多い「B型肝炎ウィルス」も、血液検査で検査が可能で、治療も飲み薬で済むようなので、こちらも気軽に検査を受けるようにしたいものですね。

以上、今回もお役たち感満載の「ガッテン!」レビューでした^^

*肝炎ウィルス検査を受けてきました!(結果報告)

juntarouletter.hateblo.jp