体のケアと健康について考えるブログ

健康に関する情報と体験レビューをお送りします

スポンサーリンク

【肝臓がん対策】病院で肝炎ウイルス検査を受けてきた結果について

スポンサーリンク


先月のNHKの「ガッテン!」で肝炎ウィルス検査の必要性を推奨した回がありました。

juntarouletter.hateblo.jp

肝炎など縁のないものだと思ってましたが、番組を見るにつれて「これは・・・」となりまして、一度受けてみようということになったのです。

今回はそんな私自身が実際に病院に検査に行き、血液採取をしてもらった経緯と、その後にもらった結果報告をレビューしていきたいと思います。

 

肝炎ウィルスの恐怖

 

肝炎情報センターによれば、

 

肝炎とは、肝臓の細胞に炎症が起こり、肝細胞が壊される病態です。その原因には、ウイルス、アルコール、自己免疫等がありますが、日本においては、B型肝炎ウイルスあるいはC型肝炎ウイルス感染による肝炎がその多くを占めています。

ウイルス性肝炎の基礎知識 | 肝炎ウイルス検査マップ

 

と肝炎定義をしています。

先に述べた番組では、

 

肝炎ウィルスが肝臓に入ると免疫細胞が攻撃

肝臓細胞まで攻撃する

炎症を起こし、肝炎になる

最終的には肝硬変になり、肝臓がんに発展する

 

となり、肝炎に発展する大きな要因である「肝炎ウィルス」の恐ろしさを説明していました。

しかも1988年以前には、日本国内で検査等による注射の使いまわしがあったとして(同年に法律で禁止)、それ以前に生まれた人には、血液感染による肝炎ウィルスの可能性があるということ!

ということで、番組では自分が肝炎ウィルスにかかっているかどうかを、まず医療機関で検査してもらいましょうということでした。

検査といっても、現在は国が積極的に検査の奨励を自治体に勧めているため、保健所で指定された医療機関で受ける検査に関しては無料になっています。

www.mhlw.go.jp

無料ならということで、多くの人が検査に行ったと思いますが、私もその一人。

番組の翌日には早速ネットで自治体の保健所をチェックし、指定された近所の病院に連絡して検査を受けることにしました。

では次の章で、検査の様子と検査結果を写真付きでご覧頂きたいと思います。

 

肝炎ウィルス検査を受診した!

 

病院に連絡すると、

 

・保険証は持ってこなくてOK

・現在の住所が分かる身分証を持ってきてほしい(おそらく自治体負担の無料検査のため)

・予約してもらうと助かるが、とくに予約なしでもOK

・もちろん無料

 

ということでした。

気軽な感じで助かるなーといいつつ、いやこれも税金から負担されてるんだよ、そこのところを忘れちゃ困る・・などと一人ぶつぶついいながら(笑)、病院に赴きました。

受付で用件を言うと、診察カルテのようなものを渡されて記入してくださいとのこと。

記入して受付にもっていくと、身分証の確認(私は免許証でした)をして、あとは他の来院患者さんと同じように、自分の順番が来るのを待つだけです。

少し待って、順番がくると、診察室に通されます。

先生による簡単な質問の中で、「どういった経緯で、今回の検査のことを知られましたか?」と聞かれたので、意気揚々と「テレビ番組です!NHKガッテンです!」と答えると、「あ、なるほど~」と妙に納得した表情でカルテに何かを書き込まれていました。(あれは「ガッテン」と書き込んでいたのだろうか?)

次に検査の概要(国が奨励しているので無料だということ)などを簡単に説明されると、それで診察は終了しました。

「えっ?」と思いながら外に出て指示通りに少し待つと、再び名前を呼ばれて、処置室というところに通されます。

そこで看護婦さんが待っておられて「では今から血液検査を行いますね」と伝えられました。

注射が大嫌いな私は「できるだけ優しくお願いします・・」と情けない声でお願いしましたが、年配の看護婦さんは「できるだけ優しくしますね~」といいながら、豪快な手つきで注射針を私の左腕にプスリ!と!

というのは冗談で、実際に優しいて手つき、丁寧に針を差し込んで頂きました。

1分か2分間、血液を抜くと、あとはササっと針を抜いて、針跡の肌に小さな傷ガーゼ(というのだろうか?)を貼って終了。

実に簡単に終わりました。

 

 

「痛くなかったですか?」

と看護婦さんに笑いながら聞かれたので、「はい。おかげさまで大丈夫でした」と頭を掻きながら部屋を後にしました。

少しイスに座って受付の順番を待つと、再び名前を呼ばれて受付に。

「結果は10日後ほどで出ますので、またその際に御来院頂くか、一度連絡してください」

と伝えられ、その日はそれで終了です。

 

肝炎ウィルス検査の結果発表!

 

そして10日後。

結果に胸をドキドキさせながら、病院に連絡すると「検査報告書は届いていますので、いつでもお越しください」と言われたので、早速その日の午後に報告書を取りに行くことにしました。

病院にはまばらに人が待っていて、受付で用件を伝えると、「お呼びしますので、少しお待ちください」とのこと。

どうやら報告書だけを頂くというわけではなさそうです。

他の来院患者さんと同じように順番に待つこと約15分。

名前を呼ばれると、再び前回と同じ診察室で同じ先生と対面しました。

「〇〇さん。結果はこちらです」

そういわれて、見た結果は・・・

 

 

 

・・・陰性!!!

 

「陰性ですので、感染の心配はありません」

おおっという瞬間!

どうやら肝炎ウィルスの心配はなかったようだ!

 

「では今回はこれで」

 

「えっ?」

 

思わず聞き返してしまいましたが、結果が出た以上、これ以上は言うことはないようです。(まあ当たり前ですね)

看護婦さんに勧められながら、診察室を後にすると、受付で診察券を渡してもらい「また何かのときにはお越しくださいね」と笑顔で言われました。

何かのときがあったら困るんだよな・・と苦笑しながら、「はい。またその際は宜しくお願いします」と返答して頭を下げ、病院を後にしたのでした。

 

肝炎ウィルス検査の結果について

 

自宅に帰って、報告書をまじまじと見てみると、意外にシンプルな測定結果に驚きます。

普段はこういう検査票は会社の健康診断でしか見ないので、もっと複雑な色々な数値が表示されているものですが、今回の検査は肝炎ウィルスに限ったものなので、測定する数値も少ないということでしょうか。

 

 

 

 

⇒「HBs抗原:CLIA」の判定が「陰性」で、濃度が「0.05未満」

⇒「HCV抗体(肝炎健診/ルミパルス)」の結果が「陰性」で、測定値が0.1

 

B型、C型ともに、ウィルスの感染の可能性が低いという結果になりました。

いや、実にホッとしましたよ。

これで「肝炎⇒肝臓がん」ラインの心配はなくなったなあと。

もちろん分かりませんがね。

アルコールや自己免疫による肝炎罹患の可能性も残されていますから。

しかし肝臓がんの多くが肝炎を放置した結果(30年後)に至ることが多いということで、少なくとも可能性の大きな一つを心配しなくてもよくなり、非常にホッとしております^^

 

まとめ

 

以上が私自身の肝炎ウィルス検査の結果報告です。

無事に陰性の結果を頂き、本当に良かったと思います。

報告書をお医者さんの机の上で見た時に「陽性」と書かれていたらどうしよう!と心底思っていたものですから^^;

とはいえ、少なからず陽性の結果が出ている人がいるのも確かでしょう。

まだ私の周りでは見聞きしたことはありませんが、この広い日本、数十年前に受けた健康診断での注射針の使いまわしによって、血液感染を受けた人がそれなりの数でいるだろうことは、肝臓がんの罹患者の数を見て頷ける話です。

特に肝臓は「もの言わぬ臓器」と言われていて、非常に我慢強く頑張ってくれる部署。

特に肝炎ウィルスは痛みなどの自覚症状がないため、気が付けば手遅れということも多いようです。

肝炎ウィルスに感染するルートとしては、

 

・感染者からの輸血

・汚染された注射針による医療行為

・刺青を彫る

・十分に消毒されていない器具を使ってピアスの穴を開ける

C型肝炎 | 肝炎情報センター

 

があるため、血液のやり取りをしたことがある人は、ぜひとも血液検査を受けられた方がよいでしょう。

検査の概要は、

 

・一生に一回受ければOK(通常の生活では感染しないため)

・保健所で受けると原則無料

・3分で終了

【NHKガッテン】血液検査で肝炎ウィルスをチェック!採血で肝臓がんを予防しよう! 

 

とのことなので、まだ未検診の方で、特に20歳以上の年齢の人は、各自治体の保健所が指定した医療機関、または肝炎情報センターのサイトに記載の専門機関などで検査を受けられますので、ぜひ一度連絡されてみることをおすすめします。

ということで、肝炎ウィルスの検査及び結果報告の回でした!

juntarouletter.hateblo.jp

juntarouletter.hateblo.jp