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【NHKガッテン】浮き指を治すと腰痛・ひざ痛は良くなる?!足指チェックと体操を紹介!

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今週のガッテンは「腰痛・ひざ痛を改善SP」です。

www9.nhk.or.jp

腰痛、ひざ痛に関する方法はガッテンでこれまで何度もありましたね。

その都度「ほ~お」とか「なるほどなあ」と感心して参考にしていましたが、今回も今までの例に漏れず!

分かりやすく、簡単で、誰にでもできる改善法の紹介でした。

ではそんなガッテンの放送内容を、番組レビューとともに紹介させてもらいましょう!

 

足の形が腰痛・ひざ痛の原因だった?

 

番組の冒頭は、桜美林大学の阿久根先生が足の裏を徹底的に集めて調べるという流れから始まりました。

ゲストの皆さんは「先生は足裏フェチなの?」とか疑問の声が湧き上がっていましたが、阿久根先生による足裏のサーモグラフィ(温度で地面と設置している箇所を表す画像)の調査結果で「おおお」と驚くことになったのです。

その結果とは・・・

 

浮き指

 

ということ。

 

from : youtube

 

裸足のまま床に立った状態で足の指を見ると、多くの人の足の指が「浮いてしまっている」のです。

特に足の人差し指と親指が浮いているパターンが多く、写真の中にはわざと浮かしているのではないか?というくらい、浮き指の状態がひどい人がいました。

浮き指の定義は「足の指が一本以上、浮いている状態のこと」を指すといいます。

10万人もの足裏を観てきた阿久根先生によれば、

 

女性が8割、男性が6割

 

の割合で浮指の人がいたそうです。

実際にゲスト陣が測ってみたところ、3人とも浮指の状態でした。

阿久根先生が、お祭りに来た人の中で集めた636人の足裏調査の結果、

 

正常な人=186人

浮き指の人=450人

 

となっており、その症状の内訳は、

 

【正常】

ひざ痛⇒0

頭痛⇒36人

肩こり⇒36人

腰痛⇒74人

 

【浮き指】

ひざ痛⇒37人

頭痛⇒188人

肩こり⇒283人

腰痛⇒301人

 

となっていました。

浮き指、恐るべしですね!

 

浮き指になってしまう原因とは?

 

大学の研究室で浮き指と体の不調の関連性を測るため、被験者に特別な装置をつけて歩行してもらいました。

その結果、浮き指の人が歩行した際に、一歩ごとにかかる負荷が3㎏相当増加したことが判明したのです。

さらに浮き指だと重心が後方に移動し、身体が倒れるのを防ごうとするために、無意識のうちに上半身が猫背になります。

 

Medical News Today

 

そして前かがみになったとき、思い頭部を支えるために、首から腰にかけての負担が増大するというものでした。

その結果、筋肉が緊張して血流も悪くなり、頭痛や肩こり、腰痛につながる可能性があるというのですね。

さらに浮き指だとバランス感覚が悪くなり、転倒の危険性が高まるということも分かりました。

そんな浮き指になってしまう大きな要因は、靴の履き方が大きいといわれています。

日本人は家に上がるときは靴を脱ぎます。

逆に家を出る時、そのままスポッと入れやすいように、靴の紐をわざわざ締めずに履くことが多いのです。

つまり「ぶかぶかな靴」を履いてしまいやすいということになるのです。

自分の足のサイズに合わない「ぶかぶか」な靴を履くと、歩くときに「靴が脱げないように」無意識のうちに足の指を上げてしまいます。

ハイヒールのように先が細い窮屈な靴だと、圧迫されて、真ん中の足の指が押し上げられてしまう形になるのです。

これが現代人、とくに日本人特有の「浮き指」というわけですね。

 

浮き指チェックと対策&改善法を紹介!

 

そんな怖い浮き指になっているかどうかを、自分でチェックする方法があります。

 

【浮き指チェック法】

用意するのは、はがきや名刺ぐらいの厚さの紙

・平らな場所で直立し、まっすぐ前を向く

・誰かに、足指の下に紙を差し込んでもらう

・指に体重がきちんとかかっていれば、紙は入らない

指に体重がかかっていない浮き指状態だと、紙が入る

 

 

(説明文:ガッテン公式サイトより抜粋 / 写真:自宅で撮影)

 

ちなみに私は微妙に紙が入ってしまいました。

つまり微妙に「浮き指」であることが判明したわけです(涙)

そんな浮き指になってしまった人への改善法とは?

ずばり、

 

足にぴったり合った靴を選ぶこと

 

目安としては、

 

・足の甲の部分に指が入る隙間があると、ぶかぶかな靴

・紐をほどかずに脱ぎ履きできる時は、たとえ靴のサイズが合っていても、ぶかぶかな靴を履いているのと同じ

・つま先に余裕がありすぎると、ぶかぶか

・余裕がないと、つま先が当たってしまう

・つま先に1㎝~1.5㎝の余裕があるくらいがベストな靴

 

となります。

靴選びの要領としては、最後のサイズ選びと、靴紐をしっかりほどいて結ぶ行為が大切のようですね。

では次に浮き指を改善する方法「ひろのば体操」です。

理学療法士さんが開発した体操だそうで、この体操を2か月間、毎日実践することで、浮き指が改善し、腰痛も良くなった人もいるのだとか!(靴もぴったり合ったものに替えたそうです)

そんな体操とはどんなものか?

以下に紹介しましょう!

 

【ひろのば体操】

①椅子に座り、足をもう片方の足の太ももにのせる(写真では撮影しやすいように、床に直に座っています)

 

 

②手の指を1本ずつ、足の指の間に入れ、手を軽く握る

 

 

③甲の方へ指を軽く曲げる(その状態で5秒キープする:痛みがない程度で行う)


 

④反対に足の裏の方へ軽く曲げる(その状態で5秒キープする)

 

 

これを1日1回、片足15往復ずつ行うこと。

凝り固まった足の甲の側の筋肉をほぐし、浮き指を改善させる効果が期待できる。

(文章:ガッテン公式サイトより抜粋 / 写真:自宅で撮影)

 

なるほど!

これなら簡単に毎日できそうですね!

 

まとめ

 

今回の放送もかなりためになったガッテン「浮き指改善SP」。

腰痛や膝痛は実は足の形の癖によるものだということを、分かりやすく解説してもらえました。

浮き指防止アイテムとしては、ネット通販でシリコン素材の矯正パッドが扱われていて、商品レビューを見ると使い勝手が良さげなので、こちらもかなり心魅かれますね。

私自身はインソールをメインの足矯正アイテムとして愛用していて、腰痛もそれで随分と改善した経緯があります。

以前にもレビューで書いたのですが、スポーツショップで靴を購入したときに、店員さんに足裏の圧力を測ってもらい、かなり後ろ側に重心がかかっていることが判明したのですよ。

その際にそれを補うインソールを勧めてもらって、それを履くようになって以来、それまで持病だった腰痛がウソのように治りました。

juntarouletter.hateblo.jp

今回の浮き指はアプローチこそ異なるものの、足裏の癖からくる体全体への悪影響という意味では、ほとんど同じ結果を辿っているのでは?とさえ思ってしまいますね。

つまり私も浮指だったということです。

靴のサイズも店員さんに勧められた「足のサイズから1㎝~1.5㎝がベスト」というのも、今回の放送で言及されていたのとまったく同じでした。

靴に関しては、自分的にはゆったりめが好きなので、幅広のものを購入するようにしてますが、基本的にはぴったり系のものが良いのですね。

これからはそういったものも買うようにしましょう。

簡単な体操と靴の選び方、そして靴紐をしっかり結ぶこと。

その上の補強用アイテムとして、インソールや矯正パッド。

これらを守って、腰痛やひざ痛をしっかり改善していこうではありませんか!

juntarouletter.hateblo.jp

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